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市長からのメッセージ(2019年1月)

新たな時代に向って

新年、あけましておめでとうございます。市民の皆さまには、健やかな新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。

本年は、天皇陛下の退位により平成の歴史に幕を閉じ、新天皇の即位に伴う新元号のもと新たな時代を迎えることになります。

本市の平成を振り返りますと、何よりも大きなできごとが、平成16年8月に一市五町が合併し「五島市」が誕生したことです。

合併から15年、財政危機を乗り越え、地域資源を活かしたクロマグロの養殖基地化や海洋エネルギーによる島づくりなどの4大プロジェクトも実を結ぶなど、五島市は着実に発展してまいりました。

また、高速船の就航、トンネルの開通など交通網が整備され、住民の利便性は大幅に向上しました。さらには、全国高校総体や国民体育大会、全国ねんりんピックなどの全国規模の大会開催やスポーツ合宿の誘致を通して、「スポーツの島」としての魅力を全国に発信してまいりました。

一昨年は、地元選出の国会議員をはじめ関係者のご尽力により成立した有人国境離島法が施行され、航路・航空路運賃の大幅な軽減や輸送コスト支援が実現しました。特に雇用機会拡充事業では、創業・事業拡大の支援により、これまでに内定者を含め約250人の新たな雇用が生まれております。

昨年は、念願の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産として登録され、県内が大きな喜びで包まれました。「世界遺産の島」という魅力を最大限生かして、観光客の増加など交流人口拡大を進めてまいります。

一方で、人口は減り続け、平成の30年間で約2万人が減少しました。人口減少は五島市の最重要課題です。総合戦略に基づく事業や有人国境離島法を最大限に活用し、新たな時代に希望に満ちた豊かな五島市を残せるように、総力をあげて市政運営に取り組んでまいります。

五島列島ジオパーク構想

五島市には火山活動でできた千畳敷や溶岩海岸など、壮大な自然景観や貴重な地形・地質遺産が数多く存在します。このような「大地の遺産」を保護しながら、観光や地域活性化に活かしていくジオパーク(大地の公園)への取り組みを始めました。

本年は日本ジオパーク認定を目指し、多くの方々に「ジオパークの島」として認識していただくよう官民あげた活動に取り組んでまいります。

国際ツバキ会議・全国椿サミット

2020年2月に「国際ツバキ会議・全国椿サミット」を五島市で開催します。椿の島を世界に発信する絶好の機会です。関係機関と連携し大会の成功に向けて準備を進めてまいります。

移住・定住支援

人口減少対策として、力を注いでいるUIターンは空き家バンク制度、奨学金返済の助成のほか、手厚い子育て支援や雇用機会の確保などにより、移住者が増えています。平成29年度の社会減は135人と、ここ数年と比べかなりの抑制が図られました。引き続き、移住・定住を促進してまいります。

豊かな自然や農水産物に恵まれた五島市は、世界遺産登録を機にテレビ番組や新聞報道などでも数多く取り上げられ、注目を集めています。また、大手企業の事業展開や移住相談なども相次いでいます。

この機会をしっかり捉え、『五島市の魅力』を広く発信し、「行きたい、住みたい、住み続けたい!」と感じられる魅力あるまちづくりに取り組んでまいりますので、皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。

本年が良い年でありますように心からお祈りし、年頭のご挨拶といたします。


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五島市役所
〒853-8501 長崎県五島市福江町1番1号
電話:0959-72-6111(代表) ファックス:0959-74-1994 開庁時間:8時30分~17時15分(土曜日・日曜日・祝日・12月29日~翌年1月3日を除く)