お知らせ
青年海外協力隊隊員が、任期を終えて帰国しました。

内容
平成27年9月から2年間、青年海外協力隊(助産師)として、中米ニカラグア共和国に派遣されていた五島市出身の中村望美さんが任期を終えて帰国しました。11月8日(水曜日)市長のもとを訪れました。
中村さんはニカラグアの高い妊産婦死亡率・新生児死亡率の減少に貢献するため、巡回指導や妊婦体操の普及、リプロダクティブヘルスクラスの実施、医療者や保健ボランティアへの講習会など、多岐にわたり従事されました。


中村望美さんのコメント
なぜ、青年海外協力隊(助産師)に?
子供好きで赤ちゃんと関わる仕事につきたいと考えていました。それに中学生のときの先生が海外協力隊の仕事をしていたという話を聞いていて、「かっこいい、行きたい」と思い、助産師として青年海外協力隊の仕事に携わりました。

ニカラグアではどうでしたか?
ニカラグアに行った最初の一年ぐらいは、日本と違う環境に戸惑い、帰りたいと何度も思いました。年中夏のような気温で、最高で37度、最低でも30度くらいでとにかく暑かったです。しかし、言葉にも慣れ、現地の人の温かさを感じ、任期を終えてみるととても楽しかったです。また戻ってもいいと思えるほど良いところでした。

どんなことをしましたか?

ニカラグアでは、山奥で赤ちゃんを産む前に亡くなってしまう人が多い現状で、マタニティホームの促進に努めました。出産予定日の1か月前に、マタニティホームで過ごしてもらい、出産が近くなってから病院に搬送するという流れを作り、死亡者の減少に努めました。

今後の予定は?

ニカラグアではお産の仕事ができなかったので、今後は助産師として現場に立ちたいです。