潮流発電
潮流発電とは 実証フィールド(日本版EMC) 五島市提案海域
潮流発電とは

潮流発電は、潮流の運動エネルギーを利用し、一般的には水車によって回転エネルギーに変換して発電する方式です。
潮流は、月と太陽の引力で生じる周期的な変動である「潮汐」によって起こる水平方向の流れであり、潮の干満によって規則的に流れるため、 発電に利用する場合には予測が可能であり、信頼性の高いエネルギー源となります。流速に対する地形の影響が大きく、海峡や水道など流路の幅が狭い 地点では流速が速くなります。なお、潮の干満差の位置エネルギーを使った発電は「潮汐力発電」と定義され、潮流発電とは区別されます。



潮流発電

資料:川崎重工業株式会社

実証フィールド整備事業

「海洋再生可能エネルギー利用促進に関する今後の取り組み方針」について
(内閣官房 総合海洋政策本部 平成24年5月25日)

海洋再生可能エネルギー利用の重要性
・日本周辺海域の再生可能エネルギーには陸上以上のポテンシャルがあり、それらを利用した発電技術の早期実用化が重要。

【政府の施策】「実証フィールド」の整備
・実証実験の海域を提供する「実証フィールド」を、公募により選定し、順次、整備。
 対象:浮体式洋上風力発電、波力、潮流、海洋温度差、海流
・海洋産業の国際競争力強化、関連産業の集積による海域経済活性化に貢献するため、地方公共団体とも連携して整備に取り組む。
 平成25年3月12日 国が要件等を公表
 平成26年2月  都道府県の申請期限
 平成26年3月  国が実証フィールドを選定

五島市提案海域

平成25年8月 五島市提案が県の候補海域に選定されました。
潮流発電
 (1)奈留瀬戸 (2)田ノ浦瀬戸
浮体式洋上風力発電
 (1)椛島沖



五島市提案海域

五島市提案海域