五島市の概要
 五島市の位置
五島市は、九州の最西端、長崎県の西方海上約100キロメートルに位置しています。大小152の島々からなる五島列島の南西部にあって、総面積は420.04平方キロメートル、11の有人島と52の無人島で構成されています。

 地勢
福江島の西側の海岸は、東シナ海の荒波を受け海蝕崖がつらなり、特に大瀬崎の断崖、嵯峨島の火山海蝕崖が有名です。また、福江島、嵯峨島には、小型のホマーテ(臼状火山)及びアスピーテ(楯状火山)の火山群があり、その特異な火山形は我が国でも珍しい存在となっています。島全体の景観は非常に美しく、その大部分が西海国立公園に指定されています。

 気候
五島地方は対馬暖流の影響が大きく、冬は暖かく夏は比較的涼しいといった海洋性の気候(西海型気候区)に属しています。年間平均気温は17度で対馬暖流の影響を受け比較的温暖で、年間降水量は2794.5ミリメートルです。

 五島市市民憲章
わたしたちは、美しい自然と、古代からの歴史に満ちた五島市の市民であることに誇りを持ちます。
そして、ふるさとの伝統と文化を愛し、個性豊かな島づくりをめざして、ここに市民憲章を定めます。
青い海と緑の島の風土を愛し、豊かな自然を大切にしましょう
希望と活力に満ち、心身ともに健康な毎日を過ごしましょう
一人ひとりが思いやりをもち、共に生きる明るい社会を築きましょう
歴史と伝統を学び、創造的で新しい文化を育てましょう
人の和の広がるまちをつくり、永遠の平和をめざしましょう

 沿革
五島市は、平成16年8月1日、福江市、南松浦郡富江町・玉之浦町・三井楽町・岐宿町・奈留町の1市5町が新設合併して誕生しました。

 旧福江市
明治22年4月 南松浦郡福江村・奥浦村・崎山村・本山村・大浜村・椛島村・久賀村が発足
大正8年10月 福江村が町制施行により福江町に
昭和29年4月 福江町、奥浦村、崎山村、本山村、大浜村が合併して福江市制を施行
昭和32年3月 椛島村を編入
昭和32年11月 久賀島村を編入

 旧富江町
明治22年4月 南松浦郡富江村が発足
大正11年9月 町制施行により富江町に

 旧玉之浦町
明治22年4月 南松浦郡玉之浦村が発足
昭和8年11月 町制施行により玉之浦町に

 旧三井楽町
明治22年4月 南松浦郡三井楽村が発足
昭和15年11月 町制施行により三井楽町に

 旧岐宿町
明治22年4月 南松浦郡岐宿村が発足
昭和16年4月 町制施行により岐宿町に

 旧奈留町
明治22年4月 南松浦郡奈留島村が発足
昭和32年11月 町制施行により奈留町に