わたしたちの五島市
トップページ > 5.昔のくらしと今のくらし > 5-2.昔から伝わる行事や文化財 > (1)地域に残る伝統行事 > 1.へトマト祭り
昔から伝わる行事や文化財
すすむ
もどる

ヘトマト祭り
(1) 開催時期は?
 ・1 月中旬の日曜日
(2) 開催場所は?
 ・五島市下崎山町
(3) 始まったのは?
 ・不明
(4) 由来は?
「ヘトマト公開調査」市教育委員会昭和54 年調査
『中通島小串(現在の新上五島町小串郷)の正月16日の的射(マトイ)の行事があり、12 才以下の男の子二人を選んで前日の15 日に的射を行い、16 日に的やぶり(アトマト)の行事を行った。その小串の的射の行事のアトマトが長年かかって変化し、ヘトマトとなった』
「五島史と民族」著者平山徳一氏
『ヘトマトの語源は未だ定説はないが、各地方によく見られる正月行事をまとめて催すところに語源の秘密があるように思える。
この地区で行われていた的射がすんだ後で的を破る役割だった「アトマト」から由来
祭りで使う草履の形が女性を表すことに関するものから由来
泳ぎに行くとき,魔よけとして釜についたへぐら(すす)を体に塗っていたが、 このヘトマト祭りでも若者は全身へへぐら(すす)を塗っていることから、 釜(へ)と的(マト)の重言ではないか。』
バラモンじぃ
左上コーナー 頂点 右上コーナー
日本では、他に類を見ないお祭りなんじゃが、はっきりとしたことは分かっていないんじゃよ。
左下コーナー 右下コーナー
(5) お祭りの内容は?
 1.奉納相撲 (白浜神社で、幼稚園児~大人まで相撲をとります。)
 2.羽根つき (その年に結婚した女性が俵の上に乗って行います。)
 3.玉せせり (勝った方が鯨の分配量を頭付きで取れるため,熱の入れようがすさ
まじく、刃傷沙汰が絶えなかったことや、鯨が捕れなくなったこと、
戦争で祭りを行う青年がいなくなったことから一時,廃止されまし
たが、現在は,復活しています。ただし、鯨を捕ることや分配など
はしていません。)
 4.城山神社に奉納 (長さ3mの大草履に観衆の中から見つけた娘さんを乗せて町中を練り歩く)
カイ君    
左上コーナー 頂点 右上コーナー
一つのお祭りにたくさんのことが行われるんだね。
左下コーナー 右下コーナー
行われるすべてのことを合わせて
ヘトマト祭りと言うんじゃよ。
頂点
バラモンじぃ

トップへ