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県内の地いきのようす
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島原市・雲仙市・南島原市
半島の中心に雲仙の山々がそびえています。平成2年にはおよそ200年ぶりに普賢岳が噴煙をあげて、島原市や深江町には特に大きな被害がありました。平成8年には、噴火活動が終わったことが宣言され、「がまだす計画」のもとで経済や交通網の整備、人々の暮らしを立て直す取組が行われてきました。
 平成17年には、国見町、瑞穂町、吾妻町、愛野町、千々石町、小浜町、南串山町が合併して雲仙市が誕生。平成18年には、島原市と有明町が合併して島原市となりました。また、加津佐町、口之津町、南有馬町、北有馬町西有家町、有家町、布津町、深江町が合併して南島原市となりました。
(1)観光資源
島原市は、「水と緑の城下町」をキャッチフレーズに観光に力を入れています。島原城や武家屋敷通りは市のシンボルです。また、市内には60か所をこえるわき水が出ていて、水質もよく環境省の「名水百選」にも選ばれています。
 島原半島には小浜温泉、雲仙温泉、島原温泉など多くの温泉がわき出しています。特に雲仙は、昔から避暑地として多くの観光客が訪れています。
(2)県内最大の農業地帯
 温暖で土地もよく水にも恵まれて、県内最大の農業地帯になっています。じゃがいも、レタス、だいこん、はくさい、いちご、トマトなどの栽培が盛んです。特に長崎県のじゃがいも生産量は全国2位で、そのうちの8割が島原半島で栽培されています。
 牛、豚、にわとりなどの畜産も盛んで、島原半島の生産額は県の4割にもなります。
(3)発展する産業
島原半島を64kmにわたってつなぐ「雲仙グリーンロード」は、トラック等での農産物の輸送を便利にしました。北九州や関西方面への食料供給地としての役割が期待されています。
 南島原市の西有家町と有家町は、手延べそうめんの特産地として、後継者を育てる検定制度などをつくっています。

 
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