わたしたちの五島市
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 (6)五島市をふくむ五島列島
 五島列島は、本土から約100kmはなれた海上にあります。150あまりの島々がおよそ150kmにわたって連なっています。海岸線は複雑に入り組んでいて、平地が少ない地形です。
 平成16年、下五島では福江市、富江町、玉之浦町、三井楽町、岐宿町、奈留町が合併して現在の五島市になりました。上五島では、若松町、上五島町、新魚目町、有川町、奈良尾町が合併して新上五島町が誕生しました。
(1)新たな産業開発
農業では、肉用牛、葉たばこの生産がさかんです。また、早出しじゃがいもや茶、アスパラガスやいちごのビニールハウス栽培、ソラマメ栽培などにも力を入れています。漁業では、一本釣りやさし網漁が盛んですが、稚魚を放流する栽培漁業をおこなったり、人口魚礁(ぎょしょう)を沈めて資源の確保につとめています。どの町でも、農産物や海産物をいかした加工品づくりに力をいれています。
(2)活気のある地いきづくり
若者を中心として島外へ出て行く人が多く、人口の減少が大きな問題です。フェリー、高速艇、航空路の充実が進められ、以前より本土との移動は楽になりました。また、どの町も豊かな自然を観光にいかす取組に力を入れています。五島市や新上五島町奈良尾地区では、トライアスロン大会を開いたり、三井楽町の「西のはて万葉の里づくり」、宇久町の「平家の里づくり」など、その土地の特徴や歴史をいかした地いきづくりが進められています。

 
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