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 半泊教会

【はんとまりきょうかい】
半泊教会
 江戸時代末期、キリシタン弾圧から逃れるために大村藩領から五島へやってきた数家族が、福江島北東部の小さな浜に上陸しました。しかしこれだけの人数が住みつくには土地が狭かったので、その半数だけがここにとどまりました。残りの半数は三井楽(みいらく)方面へと向かったことから、この地は半泊(はんとまり)と呼ばれるようになりました。
 半泊集落では1920年(大正9年)から教会の建築計画が具体化し、アイルランドからの浄財が建設資金にあてられることになりました。信徒たちも、貧しい生活のなかから奉仕作業に精を出しました。大工は鉄川与助で、教会用地として信徒の畑が買収され、工期3ヵ年を要して1922年(大正11年)に完成しました。
 一見して民家のような建物の中は、素朴な木材を使用しており、飾りを抑えた祭壇と壁で構成され、すっきりとした清潔感がただよいます。折上げ天井で三廊式、祭壇の前には白い壁に水色でふちどりされた清々しい祈りの空間が広がっています。
 新築から5年後、信徒たちは教会を台風の被害から守るため、半泊海岸の石を集めて、教会正面に防風石垣を築きました。その後も大がかりな修復工事が施され、1970年(昭和45年)には敷地の境にブロック壁が設置されるなど、現在に至るまで大切に維持管理がなされています。
アクセス 福江港、福江空港からいずれも車で30分
ミサの日 ミサは行われていません
開閉(鍵) 通常は開いています
拝観可能時間 9時~17時(冬期16時まで)
その他 駐車場 有、トイレ 無
大正11年(1922年)建立
教会の保護者:聖パトリック
〒853-0054
長崎県五島市戸岐町半泊1223
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  • 半泊教会の様子
  • 半泊教会の様子
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