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 宮原教会

【みやばらきょうかい】
宮原教会
 1797年(寛政9年)以降、大村藩から五島へ移住した潜伏キリシタンたちは、奥浦地区では、平蔵(ひらぞう)、浦頭(うらがしら)、大泊(おおとまり)、浜泊(はまどまり)、堂崎(どうざき)、嵯峨瀬(さがせ)、観音平(かんのんびら)、半泊(はんとまり)、間伏(まぶし)、そしてここ宮原(みやばら)にも住み着きました。宮原のキリシタンたちも、地元地区の寺の檀徒となって潜伏していたといわれています。
 幾多の苦難を乗り越えた信徒たちは、禁教の高札が撤去され、外国人宣教師がやってくるようになると、自分たちの集落に教会を建設しました。ペリュー師がこの教会に巡回しミサを捧げてから、当時の総代など十数人が洗礼を受けたと伝えられています。
 この教会では、宣教師から教えを受けた伝道婦が巡回宿泊し、カトリックの教理や子どものしつけなどを説いていました。そのころの教会の内部のようすは、祭壇の前にミサのときにだけ開ける障子があり、普通は閉めて使用したそうです。
 1971年(昭和46年)、信徒たちは当時の総代を中心に資金の積立をはじめ、同年7月11日に改築工事が完了して、現在に至っています。
アクセス 福江港、福江空港からいずれも車で20分
ミサの日 〈第2日曜日、第4日曜日〉 13時
開閉(鍵) 通常は開いています
拝観可能時間 9時~17時
その他 駐車場 有、トイレ 無
昭和46年(1971年)建立
教会の保護者:聖ドミニコ
〒853-0054
長崎県五島市戸岐町773‐2
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  • 宮原教会の様子
  • 宮原教会の様子
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