その4.浮体式洋上風力発電設備が崎山沖に現る
更新日:2020年4月27日
浮体式洋上風力発電設備を、椛島沖から崎山漁港東沖合約5キロメートルに移動しました。風力発電機の最大出力は2,000キロワット(一般家庭約1,800世帯をまかなう電力)。
陸地から見ると小さな風車ですが、海面からの高さ96メートル、羽根の直径は80メートル、重さ3,400トン(フェリー椿なみの重さ)と巨大な風力発電設備です。
おすすめの眺望ポイントは、県道崎山線(みはらし荘付近)、箕岳展望所、崎山小学校上(通称ハチマキ道路)です。近くをお通りの際は、ぜひご覧ください。