その5.浮体式洋上風力発電実用化
更新日:2020年4月27日
平成28年4月15日(木曜日)、崎山沖浮体式洋上風力発電所の開所式を行いました。この発電所は、環境省の実証事業終了に伴い、事業で使用した浮体式洋上風力発電を崎山沖に移動し、実用化したものです。これにより、浮体式洋上風力発電でつくられた電気が、普段の生活で使用できるようになります。浮体式洋上風力発電の実用化は国内初。開所式には関係者約100人が出席し、開所を祝いました。野口市長は、「海には無限の可能性がある。事業発展で雇用創出などにもつなげていかなければ」と挨拶しました。