その14.REaction(仮称)構想について
更新日:2020年4月27日
REaction(仮称)構想について
昨今、使用電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言するRE100は、企業が意思と行動を示す場として認知度が高まっています。一方、RE100に参加できるのは「消費電力量が10GWh以上の企業」に限定されるため、趣旨に賛同しながらも参加できない団体があります。
五島市とパブリックパートナーである日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は、消費電力量の規模に関わらず参加できる新たなイニシアティブ(REaction(仮称))の設立を目指し発足メンバーを募集しています。
詳細は下記関連リンク先のサイトをご覧ください。
日本気候リーダーズパートナーシップ(JCLP)
持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識のもとに設立した日本独自の企業グループ。
持続可能な脱炭素社会への移行に先陣を切る事を自社にとってのビジネスチャンス、また次なる発展の機会と捉え、政策立案者、産業界、市民などとの対話の場を設け、日本やアジアを中心とした活動の展開を目指しています。
関連リンク
- REaction(仮称)構想の紹介:発足メンバー募集中(外部サイトにリンクします)