海洋再生可能エネルギー国際シンポジウム開催
更新日:2014年08月04日
平成26年8月2日(土曜日)に国内外の企業、大学関係者を集めた「海洋再生可能エネルギー国際シンポジウム」を五島市で開催しました。
市民をはじめ、島外の企業関係者等、たくさんの方々が参加し、講演とパネル討論を通して、洋上風力発電や潮流発電の現状や展望について理解を深めました。
第1部 講演
「日本の海洋再生可能エネルギーの現状と将来の見通し」
海洋エネルギー資源利用推進機構会長、東京大学名誉教授 木下 健 氏
「スコットランドの先進的な海洋再生可能エネルギー」
スコットランド国際開発庁 ポール・オブライアン 氏
「潮流発電:日本の再生可能エネルギーに対するシーメンスの答え」
マリーン・カレント・タービン社最高経営責任者 スヴェン・ストイエ 氏
「浮体式洋上風力発電実証事業」
九州大学教授 宇都宮 智昭 氏
第2部 パネルディスカッション
海洋再生可能エネルギーによる地域活性化の展望(パネル・ディスカッション)
コーディネーター:海洋エネルギー資源利用推進機構会長、東京大学名誉教授 木下 健 氏
パネラー
- スコットランド国際開発庁 ポール・オブライアン 氏
- マリーン・カレント・タービン社最高経営責任者 スヴェン・ストイエ 氏
- 九州大学教授 宇都宮 智昭 氏
- 五島ふくえ漁業協同組合代表理事組合長 熊川 長吉 氏
- 長崎県産業労働部長 松尾 英紀 氏
- 五島市長 野口 市太郎
第1部講演
第2部パネルディスカッション