その4.今すぐ始めよう!私たちにできること(適応策編)
更新日:2021年3月10日
ここであげた取り組みのうち、できるものからはじめてみましょう
適応策(気候変動の影響に備えるためにできること)
- 熱中症対策をしよう
- 虫刺され対策をしよう
- 打ち水をしよう
- 家や学校、職場の防災ハザードマップを確認しよう
地震や台風災害があってからは遅い!いまからハザードマップを確認していざという時に動けるようにしておきましょう!頭ではわかっていても、出来る!とは限りません。日頃からの備えが大事です。 - 災害時の非常用備品、食糧を備えておこう
災害食の事前準備、ポイントは『ローリングストック(日常備蓄)』と『備蓄の3つの見える化』
日常=防災に。上手に食べる、消費することがとても大事です。
普段から災害食レシピを作ってみましょう。
防災は予告なしに起こります。災害がおきてから出来ることは限りありますが、今できることはたくさんあります。
停電・断水をイメージして懐中電灯の明かりで、ペットボトルの水とカセットコンロで災害食を作ってみましょう。
とにかく一度、「日常」で経験しておくことが大切です。
月に一度家族で防災について考える、経験する時間を設けてみてはどうでしょうか。
『知っている』、『聞いたことがある』を『できる!』に変える
日常=防災に家族で取り組んでみましょう!
五島市をゼロカーボンシティに!
「一人の100歩より100人の一歩」
市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
関連ファイル
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、アドビシステムズ社のAdobe Readerが必要です。Adobe Readerがインストールされていない場合は、Adobe Readerダウンロードページからダウンロードしてください。
関連リンク
- 五島市ハザードマップ
- 一般財団法人 日本防火・危機管理促進協会(外部サイトにリンクします)