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その11.サステナブルな暮らし10の習慣

更新日:2021年12月1日

持続可能な開発目標11.住み続けられるまちづくりを

サステナブルな暮らし10の習慣      

1.マイボトルを持ち歩く      

他にもマイカトラリー、マイストローなど、さまざまな『マイ○○』を持ち歩きませんか?      
      

2.フードロスを減らすよう心がける      

日々燃やされるゴミの中でも、食品の廃棄は非常に大きな割合を占めています。      
そのため、日頃からフードロスを減らすことでサステナブルな暮らしに十分に貢献できます。      
食材は食べる分だけを購入し、使い切るように心がけましょう。地元の野菜やお肉を意識して選ぶだけでも、自分たちが住む地域のフードロスを減らすことに繋がります。      
      

3.地産地消を意識する。      

地域でとれた農水産品をその地域で消費することで、別の地域へ運搬する際のCO2の削減につながります。
また、運搬する費用も削減され生産者の負担も減り地域の活性化が期待できます。   
      

4.モノを長く使う      

短いスパンでつい安いモノを使い捨ててしまう時代。そのようにして出されたゴミは、世界の貧しい国に輸出されたり海を汚したり、さまざまな問題の原因になっています。高級思考になるつもりではなく、まずは身近な家具や雑貨を長く大切に使うことから始めましょう。      
      

5.エコ文具やデジタル端末にトライしてみる      

地球資源には限りがあります。      
近年は地球に優しい、『エコ文具』の注目も高まっていますので、デスクワークなどが中心の方はぜひ活用してみるのもおすすめです。また、日常で用いるメモなどはスマホやパソコンを利用して、できるだけゴミを減らすよう意識しましょう。      
      

6.エコバッグを持ち歩く      

ゴミの中でも、プラスチックは分解にとても長い時間がかかる厄介な種類のひとつ。      
エコバックの利用はちょっとした節約にもなりますし、ぜひ積極的に持ち歩いてみましょう。      
      

7.こまめに節水&節電      

無駄な電気や水を使わないよう、こまめな節電&節水を心がけましょう。その際に、自分だけでなく家庭にもこの習慣を大切にしてもらうとより良いですね。      
「ひとりひとりの行動が地球の未来に繋がっている」という意識を持って、日々の習慣に取り組んでみてください。      
      

8.オーガニック製品を選んでみる。      

化学物質に頼らずに作られたオーガニック製品は、体にも環境にも優しい天然由来なのが特徴。      
コスメ、タオル、衣服、食品など、日頃から使用するものを購入する際は、ブランドがサステナブルを意識しているかどうかチェックしてみるのもいいかもしれません。      
      

9.資源はリサイクルする。      

リサイクル商品を購入するだけでなく、自分がリサイクルに貢献することもとても大切です。牛乳パックや使っていない紙などは、新しいモノを作るために必要な資源になります。捨てずに回収所へ持っていくよう習慣づけましょう。      
      

10.外出時にはハンカチを忘れずに      

外出時はハンカチや小さなタオルを持ち歩くだけで、手をふくペーパーやティッシュなどのゴミを削減できます。お気に入りのハンカチなら、お出かけの気分をさらに高めてくれますね。      
      
サステナブルな暮らしで地球にやさしくなれる。      
地球にやさしくなることで、その優しさが人々や生き物にも循環していきます。      
暮らしの中の小さな積み重ねが、美しい地球の未来を支えてくれます。      
あなたができる取り組みから始めてみませんか?      
      
五島市をゼロカーボンシティに!      
「一人の100歩より100人の一歩」      
市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。