店長さんの話を聞こう
更新日:2019年2月19日
品物にはバーコードがついているので、レジではすぐに代金(だいきん)の計算ができます。
それだけでなく、何がどのくらい売れたかが、コンピューターに記録(きろく)されます。
その記録を見ると、少なくなった品物がすぐ分かり、仕入れることができます。
また、お客さんの好みにあった品物を仕入れることができます。
品物はいろいろなところから仕入れています。五島市内はもちろん、長崎、福岡 から毎日のように仕入れます。長崎県以外の品物もたくさんありますが、遠いところからは一度福岡に集め、まとめてトラックと船を使って運びます。
「地産地消(ちさんちしょう)」という言葉を知っていますか。
「地元でとれたものを地元で買って食べる。」ということです。
つくりたてや取りたてだから新せんです。船で運んだりする必要(ひつよう)がないので、その分安く買えます。
わたしたちは、五島のおいしいものをいろいろ集め、お客さんにどんどん買ってほしいと願(ねが)っています。
- いろいろな品物をそろえているだけかと思っていたけれど、たなへの置き方とか、分かりやすい表示(ひょうじ)の仕方(しかた)など、たくさんくふうしていることが分かりました。
- お客さんの好みを調べたり、意見を聞いたりしながら、仕事をしているなんてぜんぜん知らなかった。これからは、買い物を終わったら、「ありがとう」って言おう。
- お店の人たちの努力があるから、いつも必要(ひつよう)な物やほしい物がすぐに手に入るの。