遣唐使ふるさと館

更新日:2019年2月19日

遣唐使ふるさと館

三井楽は、遣唐使船の日本を出る前の最後の寄港地であり、遣唐使(けんとうし)とのゆかりの深い場所です。空海、最澄などもここから旅立ちました。この施設には遣唐使にちなんだ資料が多く展示してあり、6年の歴史学習などに利用できます。

中国から進んだ文化を取りれるため、命がけで船に乗りこんだんだね。

展示コーナー

遣唐使船の模型、年表、地図、写真など、遣唐使についてのわかりやすい資料を展示しています。万葉集にのっている三井楽をよんだ歌などの展示もおこなっています。

  • 展示コーナー1
  • 展示コーナー2

万葉シアター

万葉時代の三井楽を舞台にした物語「遣唐使ものがたり」「行きし荒雄(あらお)」らを上映しています。 リズミカルに動く人形アニメーションと万葉幻想に誘う万葉切り絵絵巻で、古代の三井楽の生活の様子が表現されています。

万葉シアター