海の安全を守る活動
更新日:2019年2月20日
「海のもしもは、118番」(海上保安庁)
海の事故(じこ)や事件(じけん)がおきたときは、118番に電話(でんわ)すると、24時間いつでも海上(かいじょう)保安庁(ほあんちょう)の人が来てくれるよ。
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海の上での事故(じこ)や事件(じけん)をふせぐため、巡視(じゅんし)船(せん)や飛行機(ひこうき)で24時間、海と空からパトロールをします。
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密漁(みつりょう)(とってはいけない魚をとること)やけん銃(じゅう)を運ぶ船などを見つけ、取りしまりをします。
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船の事故(じこ)では、機動(きどう)救難士(きゅうなんし)や潜水士(せんすいし)がヘリコプターからおりたり、海にもぐったりして人を助けます。
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きれいな海をまもるため、事故(じこ)で海に流れた油(あぶら)を回収(かいしゅう)したり、海岸(かいがん)のゴミを調査(ちょうさ)したりします。