盗難のない町をつくる
更新日:2019年10月4日
(1)盗難事件が起きたときの活動をしらべよう
盗難(とうなん)事件が起きて、110番をすると、長崎県警本部につながります。
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れんらくを受けた警察(けいさつ)官は、パトカーなどに無線で現場(げんば)に行くよう指示します。
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事件発生です。
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パトカーが急行
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被害者から事情を聞く。
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犯人の手がかりをさがす。
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警察署に報告
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聞き込み
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捜査に必要な書類を書く
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前につかまったことのある犯人の中からパソコンを使って探す。
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パトロール
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はりこみ
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犯人がわかるときびしく取り調べる。
(2)盗難事件を防ぐ施設や仕組みを調べよう
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天井につけてあるセンサー
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警察官が開発したセンサー
これは、センサーといって、スイッチを入れたあとに人が通ると、警備保障(けいびほしょう)会社に警報(けいほう)で知らせるようになっています。警報(けいほう)があると次のようにれんらくが行きます。