五島市内の伝統文化
更新日:2019年2月21日
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大宝砂打ち(10月末)
玉之浦の大宝に伝わる行事。「ずなうち」という。砂鬼が、魔払いのための砂を見ている人にも打ち付けます。 -
福江みなと祭り(10月第一金曜日から)
昭和32年から始まった。五島の民話を題材にしたねぶたが練り歩く。最終日には、一千発の花火が上がる。 -
ヘトマト(1月中旬日曜日)
見物客の娘を捕まえて、次々と上に乗せ、何度も胴上げを行うなど、全国的に類を見ない祭り。 -
巌立神社例大祭(9月中旬)
岐宿に約600年続く神社の例大祭で、代々引き継いできた氏子による神楽舞が奉納される。
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貝津獅子駒舞(1月3日)
正月行事の一つ、三井楽の神社に古くから伝わる獅子舞。太鼓方や笛方などは、受け持ちが定められ、代々伝わる。 -
オーモンデー(8月14日末)
正月行事の一つ、三井楽の神社に古くから伝わる獅子舞。太鼓方や笛方などは、受け持ちが定められ、代々伝わる。 -
チャンココ(8月13日から15日)
古くから伝わる念仏踊り。始まりは1187年よりも前からといわれており、太鼓などを叩きながら踊る。 -
奈留神社例大祭(10月中旬)
奈留神社の御神体を巻き網漁船に乗せ、以前神社のあった奈留神鼻まで運び、大漁祈願をする。