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令和2年7月市長の眼

更新日:2020年8月14日

令和2年7月30日(木曜日)五島列島ジオパーク構想ポロシャツデザイン授賞式

7月30日、市役所で五島列島ジオパーク構想ポロシャツデザイン授賞式を開催し、受賞者の皆さん(最優秀賞1名、特別賞3名)に表彰状と記念品(本人デザインのポロシャツ、嵯峨島ジオクルーズ招待券等)をお渡しさせていただきました。
本年6月に五島の自然に対する思いなどを表現したポロシャツデザインを市民の皆様に募集したところ、67点の応募があり、審査を経て、最優秀賞1点、特別賞3点を決定。最優秀賞には、五島南高校2年の吉村さんのデザインが選ばれました。吉村さんは、五島の自然の豊かさの象徴として、島に自生するツバキや2,000年以上前から家畜として島に定着していた牛などを表現されました。今後、五島列島ジオパーク構想の公式ポロシャツデザインとして使用させていただきますので、どうぞお楽しみに!
市民の皆様におかれましては、素晴らしいデザインを多数ご応募いただきありがとうございました。皆様の思いを島全体に広げながら、今後も日本ジオパークネットワーク正会員加盟に向けて、取組を進めてまいります。

  • 五島列島ジオパーク構想ポロシャツデザイン授賞式
  • 受賞者のみなさんとの記念撮影

令和2年7月30日(木曜日)五島市総合教育会議

7月30日、令和2年度第1回五島市総合教育会議を開催しました。
この会議は、市長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、地域の教育の課題やあるべき姿を共有して、より一層民意を反映した教育行政の推進を図ることを設置目的としています。
今回は、五島市の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策について、その目標や施策の根本となる方針となる「教育に関する大綱」の期間が、本年度で終期を迎えることから、新しい大綱(令和3年度~)の策定に向け、意見交換を行いました。
皆様からいただいたご意見やこれまでの取組の成果についての検証等をもとに、策定作業を進めてまいります。

五島市総合教育会議の様子

令和2年7月30日(木曜日)五島市と株式会社NTTドコモ九州支社との「地域活性化及びまちづくりの推進に関する連携協定」締結

7月30日、五島市は、株式会社NTTドコモ九州支社と地域活性化及びまちづくりの推進に関する連携協定を締結しました。なお、新型コロナウイルス感染防止対策のため、オンラインでの調印式としました。
協定における連携テーマは、「移住及び関係人口に関すること」、「地域づくりに関すること」。具体的には、離れた所にいても遠隔の仲間と仕事をこなせる環境づくり[リモートワークの推進]やICT技術を活用して二次離島の住民が遠隔医療を受けられるようにしたり、医療品などの新たな輸送手段としてのドローン物流網の構築[スマートアイランドの推進]を目指していくこととしています。
NTTドコモの先進技術やノウハウを活かし、あるいは、地域課題の解決に向けアドバイスをいただきながら、互いに連携、協力して活力のあるまちづくりを推進してまいります。

  • 五島市と株式会社NTTドコモ九州支社との「地域活性化及びまちづくりの推進に関する連携協定」締結
  • オンラインを活用した対談の様子

令和2年7月27日(月曜日)第七管区海上保安本部長表彰等伝達式

7月27日、福江地方合同庁舎で開催された第七管区海上保安本部長表彰・五島海上保安署長表彰・海上保安協会門司地方本部長表彰の伝達式に出席しました。
五島市からは、長年、海上保安業務の発展に尽力された8名の方が受賞。(私も海上保安協会五島支部を代表して受賞させていただきました。)
受賞者の皆様のご功労に敬意を表するとともに、心よりお祝いを申し上げます。
今後も、皆様とともに海上における防犯、安全の確保及び環境の保全等の取組を推進していきたいと思いますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。

  • 第七管区海上保安本部長表彰等伝達式
  • 第七管区海上保安本部長表彰等伝達式での記念撮影

令和2年7月20日(月曜日)長崎!県市町スクラムミーティング

7月20日、中村県知事と県内21市町の首長が課題を話し合う長崎!県市町スクラムミーティングが長崎市内で開催され、出席しました。
会議では、次期長崎県総合計画(令和3年度から5年間)の素案骨子の概要をはじめ、2025年度開催予定の国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の本県誘致等について意見交換を行いました。五島市からは、次期長崎県総合計画の中の『災害に強く命を守る強靭な地域づくり』に関し、「最近の異常気象により、50年に一度の大雨がこの2年間で3回降った。現在県が管理している2級河川は、段竹(だんちく)や木が生えた状態で放置され、その役割を果たしていない状況であるため、適正な管理を行うことを計画して位置付けてほしい」とお願いしました。
今後とも、県内、あるいは離島自治体共通の課題解決に向け、県と市町で幅広い議論を重ねながら対策を講じてまいります。

長崎!県市町スクラムミーティング 

令和2年7月13日(月曜日)~14日(火曜日)令和2年7月期子牛せり市

7月13日、14日、五島家畜市場で開催された子牛せり市に出席しました。
前回(5月期)同様、本土から来島した購買者と生産者が接触しないように動線を分けるなど、新型コロナウイルス感染症予防策を講じての開催となりました。子牛が取引総数は、2日間で541頭(前回:519頭)、結果(平均価格)は、前回を約1万円上回る61万3千円でした。
社会経済活動が徐々に再開され、消費水準も徐々に回復していくことを期待するとともに、引き続き他地域の家畜市場の状況等を注視してまいります。

  • 令和2年7月期 子牛せり市1
  • 令和2年7月期 子牛せり市2

令和2年7月9日(木曜日)
新型コロナウイルス感染症対策手作りフラワーアレンジメントの寄贈

7月9日、東京石城会副幹事長の日高容子様から、市内の高齢者福祉施設に届けてほしいと、手作りフラワーアレンジメントを寄贈していただきました。
また、日高様から、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、五島市から全国の皆様に発信した「訪れないやさしさで島をお守りください」というメッセージに感銘したとありがたいお言葉をいただきました。
フラワーアレンジメントは、ご家族との面会に制限がある高齢者福祉施設の入所者の皆様に、少しでも明るい空間を提供したいという思いを込めて製作されたと伺っており、入所者の皆様の励みになることと思います。
日高様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

手作りフラワーアレンジメントの寄贈

令和2年7月7日(火曜日)全国離島振興協議会正副会長会議

7月7日、全国離島振興協議会正副会長会議(Web会議形式により開催)に副会長として出席しました。
会議では、新型コロナウイルス感染症による離島地域が抱える問題と今後の対応策について協議しました。本土と比べて脆弱な医療・検査体制、観光客の減少、農林水産業への影響など、同じ悩みを持つ者同士で有意義な意見交換ができました。
同協議会では、離島地域において喫緊に対応すべき課題に係る要望を「令和3年度離島振興の推進に関する要望書(離島振興関係事業の強力な推進等17項目)」、「今後の離島振興に関する特別要望(新型コロナウイルス感染症対策の強化等)」として取りまとめましたので、今後、それらの実現に向けて国などに要望してまいります。
今後とも、関係市町村や国・都道県等と連携し、離島地域の発展のため全力を傾注してまいります。

令和2年7月2日(木曜日)県政に対する要望

7月2日、県知事及び県議会議長に対し、谷川議長をはじめ市議会の皆様とともに県政に対する要望活動を行いました。
主な要望内容は次のとおりです。

  • 新型コロナウイルス感染症に対する医療・検査体制の整備(長崎本土からの医療従事者の派遣、検査体制の確保、防護服・N95マスク等の備蓄措置)
  • 航路・航空路の維持・確保(新型コロナウイルスの影響により利用者が激減している五島と本土を結ぶ基幹航路、航空路の維持・確保に向けた財政的支援)

そのほか、五島つばき空港における消火救難体制の強化、航路・航空路運賃低廉化の対象者拡大、海洋再生可能エネルギーによる島づくりの支援など、計8項目についてご支援・ご協力を要望しました。
今後とも、市だけでは解決できない課題については、県や国に要望してまいります。

  • 県政に対する要望1

    中村県知事への要望

  • 県政に対する要望2

    瀬川県議会議長への要望

令和2年7月1日(水曜日)株式会社V・ファーレン長崎高田社長が来庁

7月1日、J2、V・ファーレン長崎の高田春奈社長が就任の挨拶とJリーグ再開の報告にお越しくださいました。
6月27日に再開したJリーグは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客での開催からスタート。感染拡大状況などを鑑みて、安全に観戦いただけるよう準備を進め、段階的にお客様をお迎えしていくということでした。(高田春奈社長の高は、正しくははしご高になります。)
V・ファーレン長崎は、再開初戦にみごと勝利。今シーズン2戦2勝(7月1日時点)とJ1昇格に向けて、幸先の良いスタートを切りました。V・ファーレン長崎の活躍は、子ども達に夢や希望を、そして県民の皆様に元気を与えてくれます。選手の皆様の大活躍を期待し、これからも応援してまいります。
また、2020年シーズンにて使用する新デザインのユニフォームを贈呈していただきました。今回のユニフォームは、V・ファーレン長崎が、縦横無尽に地を這って空を翔ける“ハタ”となり、さらなる強いチームになってほしいという願いが込められているということでした。

V・ファーレン長崎 高田社長が来庁

令和2年7月1日(水曜日)
新型コロナウイルス感染症対策福江ロータリークラブロータリアン有志の皆様から寄附金の贈呈

7月1日、福江ロータリークラブのロータリアン(会員)有志の皆様から、新型コロナウイルス感染症に対する経済対策に役立ててほしいと、50万円のご寄附をいただきました。
本当にありがとうございます。いただいた寄附金は、市内の事業や雇用、暮らしを守る財源として大切に活用させていただきます。
新型コロナウイルスへの対応は長期化することが予想されていますが、今後も気を緩めることなく、「新しい生活様式」の実践に取り組み、感染拡大防止と社会経済活動の両立に努めてまいります。引き続き、市民、事業者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします

福江ロータリークラブロータリアン有志の皆様から寄附金の贈呈

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総務企画部 総務課 秘書係

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6110
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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