平成26年度市長の眼

市長が自身のカメラアイで活動を報告します。

平成27年2月22日 第15回五島つばきマラソン大会

平成26年までのハーフマラソンに、県内唯一となるフルマラソン、4人1組で走るリレーマラソンの新たな種目を加えた「第15回五島つばきマラソン大会」が開催され、私も、フルマラソンに挑戦いたしました。

練習不足のため思うように足が進みませんでしたが、沿道の皆様の応援のおかげで無事に完走することができました。ありがとうございました。

大会の運営を支えてくださいました関係者やご支援、ご協力をいただきました市民ボランティアの皆様に感謝申し上げます。

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平成27年1月9日 特別交付税の要望

議長や総務正副委員長と総務省及び県選出国会議員へ特別交付税に関する要望書を提出してきました。要望書は、離島航路の確保や離島という地理的悪条件下における多額の経費について、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の本登録への取り組みや長崎がんばらんば国体の開催等について説明してきました。 今後も五島市の発展のため頑張ります。

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平成26年11月27日 東京五島会総会

東京五島会総会へ出席してきました。会場は、五島市、新上五島町出身者約220名の郷土人の方々が交流を深めておりました。

総会では、五島市の近況を報告しました。

懇親会では、五島出身歌手のうらくみこさん、五島つばきさん、ベベンコビッチさんの歌謡ショー、最後に多くの方から協賛いただいて抽選会が行われ、大盛況でした。

平成26年4月から五島市東京事務所を開設しておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。

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平成26年11月11日から11月12日 合併算定替終了後の新たな財政支援の要望

合併算定替終了後の新たな財政支援を求める財政対策連絡協議会総会へ出席しました。

国策として進められた「平成の大合併」により、全国で多くの市町村が合併し、3,232市町村から1,718市町村に再編されました。合併市町村においては、普通交付税の算定の特例となる合併算定替の措置により、合併後10年間の特例期間に続き、5年間で段階的に減額されます。

このままでは、将来にわたって真に必要な行政サービスを維持することができないことから、全国の合併市が集まって協議会を立ち上げ、総務省や国会議員へ要望活動を行っています。

五島市は平成26年5月から協議会の幹事市に選出され、今回の総会では意見発表する機会をいただきました。合併後の行政改革への取り組みや、支所地域の振興、消防機能の維持、離島特有の対策など五島市の実情を説明し、離島地域の実態を反映した財政支援を強く訴えてきました。

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平成26年10月12日から10月22日 第69回国民体育大会長崎がんばらんば国体

第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」が10月12日から10月22日の間、開催されました。五島市では、5種目の競技が予定されておりましたが、台風19号の影響で、ペタンク競技は中止となり、トライアスロン競技は競技内容（アクアスロン）を変更して行われ、高校野球（軟式）競技は、日程を一日短縮して行われました。その他、2種目の競技（剣道、綱引き）については、予定どおりに行われました。何事もなく無事に大会を終了することができました。大会の開催に、ご尽力いただきました関係者の皆様、各競技関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、市民ボランティアの皆様、学生（小学生、中学生、高校生）の皆様のご支援ご協力、有り難うございました。

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平成26年8月30日 谷川真理・ランニング教室

マラソンランナーの谷川真理さんと元実業団選手の谷川義秀さん（岐宿町出身）をお招きして、「谷川真理・ランニング教室」を開催しました。当日は、日差しが照りつける暑い日になりましたが、小学生から一般市民のランナー約140名が参加し、真剣な眼差しでお二人から指導を受けていました。私もランニング教室に参加をして、気持ち良い汗をかくことができました。ランニング教室の開催にご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、指導して頂いた谷川真理さん並びに谷川義秀さん、有り難うございました。

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平成26年8月10日 田臥勇太バスケットボールクリニック

田臥勇太バスケットボールクリニックが開催されました。プロバスケットボールの田臥選手を招いて、小中学生並びに高校生のチームが市内外から参加をし、直接、一流のプロ選手から指導を受けました。田臥選手のデモンストレーションを子供たちは真剣な眼差しで見つめていました。間近でプロ選手から指導してもらうことは、なかなかないことで、子供たちは貴重な経験をしたと思います。

クリニックの開催にご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、子供たちを指導して頂いた田臥選手並びに竹田コーチ、有り難うございました。

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平成26年7月24日 五島市ローカル・マニフェスト検証大会2014

五島市ローカル・マニフェスト検証大会2014が開催されました。市長選で掲げた公約のうち、農林水産業、観光、経済活性化、再生可能エネルギー、その他の5分野について、市民に実施したアンケート結果を紹介しながら進行していきました。アンケートで、5分野とも5段階評価（5「よく実行されている」から、1「実行されていない」）の「3」がもっとも多かったことについては、厳しい結果だと思い、市民の声として受け止めております。

あと2年間の任期については、特に農林水産業・観光の振興、島内消費の拡大、市民の地域活動による「絆」の強化、自然エネルギーの活用を重点項目として取り組んで行きたいと考えておりますので、市民の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

今回の検証大会を開催していただきました福江青年会議所の皆様並びに検証大会に参加していただいた皆様、ありがとうございました。

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平成26年6月8日 魚津ヶ崎あじさいまつり

魚津ヶ崎あじさいまつりが開催されました。紫陽花につきましては、平成21年よりあじさいオーナーを募り、現在約430名のオーナー、1000本を超える紫陽花が植栽されており、青、紫、白と色鮮やかに咲き誇っておりました。当日は、曇り空で風があり、少し肌寒い気候でしたが、多くの家族連れが訪れ、紫陽花の前で写真を撮っておりました。

あじさいまつりにご支援とご協力をいただいた岐宿地区老人クラブ寿会、地域の皆様、そして、あじさいまつりを開催してくださいました花づくり実行委員会の皆様に深く感謝申し上げます。

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平成26年5月3日 第32回こども自然公園大会

第32回こども自然公園大会が開催されました。本大会は、「五島鬼岳で遊ぼう」をテーマとし、様々な野外レクレーションを通じて、自然に親しみ、自然への愛情や興味と理解を養うため「自然に親しむ運動」の一環として、この緑豊かな西海国立公園鬼岳園地の広大な自然を舞台に開催しております。

当日は、晴天ではありましたが、風がやや強く、バラモン凧揚げには絶好の天候でしたので、子供からお年寄りの方まで、バラモン凧や手作りの凧を大空に揚げて楽しんでいました。また、展望広場では、五島高等学校吹奏楽部の演奏や竹トンボつくり教室、お手玉つくり教室などがあり、家族ずれや観光客で終日にぎわっていました。

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平成26年4月26日 福江空港愛称決定除幕式

福江空港愛称決定除幕式に出席しました。昨年から愛称名の一般公募をして検討を重ねた結果、「五島つばき空港」に決定して、4月より五島つばき空港として運用を開始しています。

今後は、椿の島として、継続して島内外へPR活動を行い、「五島つばき空港」の周知や空港利用客の増加を目指し、最終的には五島市内での消費拡大に繋がるよう、様々な施策を展開していきたいと思っております。今回のセレモニーのため、ご協力いただきました「福江中学校吹奏楽部の皆様」、「五島ぎばろう会様」、「五島市商工会様」、また、このセレモニーにご参列いただきました皆様に感謝申し上げます。

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平成26年4月23日 平成26年度五島市長旗ナイターソフトボール大会開会式

平成26年度五島市長旗ナイターソフトボール大会が開幕しました。3クラス25チームの参加を得ました。いよいよ皆様の待ちに待ったソフトボールシーズン開幕となります。3月初旬からナイター設備を利用して練習を行っている団体が見受けられ、意気込みが感じられます。シーズン中、怪我にはくれぐれにも気をつけてプレーをしてください。皆様のご健闘をお祈りしています。

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