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平成28年度市長の眼

更新日:2019年3月16日

市長が自身のカメラアイで活動を報告します。

岐宿地区小学校閉校記念式典

平成29年2月18日(土曜日)に山内小学校、19日(日曜日)に川原小学校、25日(土曜日)に岐宿小学校で、閉校式が行われました。それぞれの地域とともに歩み、輝かしい歴史をもつ学び舎がなくなり、寂しくなりますが、4月には3校が統合され、より良い教育環境が整備された新校舎で新しい岐宿小学校が開校します。新しい学校では、次世代を担う子どもたちが心豊かに生きる力を育み、高い志をもって自分の夢に挑戦できるような学校づくりを目指していきます。

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第23回 五島椿まつり

平成29年2月11日(土曜日)、五島港公園でのオープニングセレモニーを皮切りに「五島椿まつり」が開幕しました。今回初企画の「宵のまつり」など、五島市全域で様々なイベントが繰り広げられています。たくさんの観光客や市民のみなさまにも楽しんでいただいているものと思います。さて最終日の2月26日(日曜日)は、長崎県唯一のフルマラソンを含む「五島つばきマラソン」を開催します。今年は、島内外から763名の参加申込があり、自然豊かな「日本遺産の島」の五島路を駆け抜けます。大会運営の市民ボランティアのみなさまのご支援と沿道のみなさまの応援をよろしくお願いします。

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東京に五島市初「公認居酒屋」誕生!

平成29年2月10日(金曜日)、五島市初の公認居酒屋「焼肉 黒バラモン」と「アゴ出汁しゃぶしゃぶ・炉端焼き 五島人」の2店舗が東京都港区に同時オープンします。それぞれの店が五島市の知名度向上の発信源と五島ファンの集える場所となるよう、共に協力し成長してまいります。

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大阪府泉佐野市との「特産品相互取扱協定」締結式

平成29年1月26日(火曜日)、大阪府泉佐野市役所で、五島市と泉佐野市の「特産品相互取扱協定」を締結しました。この協定の締結を契機に、両市の特産品の取扱だけでなく、観光などの分野でもお互いの魅力の発信や情報交換などの交流が深まることを期待しています。

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平成29年 五島市成人式

1月3日から4日にかけて、各地区で成人式を開催しました。今年は392名が新成人として晴れの門出を迎え、式典には327名が出席しました。新成人者のみなさまには、五島で生まれ育ったことを誇りに思い、頼もしい次世代の担い手となっていただきたいと思います。

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2016五島・冬の風物詩

2016師走、五島市内各地で賑わいを見せた産業まつりも、12月23日の「岐宿産業祭」で最後です。年末年始の準備やご贈答に、五島の特産品はいかがでしょうか。また、今年最後のイベント「2016最後の夕陽鑑賞会」を大晦日に開催します。この1年を振り返り、来る2017年に思いを寄せて、「日本の夕陽百選」大瀬崎の夕陽を一緒に楽しみましょう。

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笑って交流障がい者和い輪い(わいわい)まつり みんなちがってみんないい

平成28年12月10日(土曜日)、「第10回笑って交流障がい者和い輪いまつり」に出席しました。今回は5年に一度の記念大会で、参加団体のみなさんによる歌、演奏、演技などの披露や手作り工芸品の販売が賑やかに行われました。さまざまな人々が暮らすこの社会の中で、理解と思いやりで、お互いの価値を認め合うことの素晴らしさを感じました。

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五島市ゆかりの経営者懇談会

平成28年11月17日に全国町村会館(東京都)で、日頃から五島市の振興発展にご支援・ご協力をいただいている9社の経営者のみなさまと五島市出身の谷川弥一代議士をお招きして、「五島市ゆかりの経営者懇談会」を初めて開催しました。五島市の「人口減少対策」や「雇用の創出策」などについて、それぞれの業界で活躍するみなさまから貴重なご意見と五島市への熱い思いを直接伺うことができました。また、五島市にゆかりがある経営者相互の繋がりの場となる良い機会となりました。

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長崎県立五島南高等学校創立・開校記念行事

平成28年11月12日、長崎県立五島南高等学校の創立50周年・開校67周年記念行事に出席しました。これまでの卒業生5千余名を代表して、株式会社MTG代表取締役 松下剛氏の記念講演がありました。在校生は、夢を持ち続けることの大切さを実感できたようでした。また、五島南高等学校は、現在離島留学制度の導入に向けて準備を進めています。五島市は、この離島留学生の受け入れに向けて、五島の子どもたちはもちろん、五島の豊かな環境を求めて来島する子どもたちの明るい未来のために、教育環境の充実に努めてまいります。

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第12回五島市ねんりんピック

「第29回全国ねんりんピック長崎大会」の熱気が冷めやらぬ10月25日、市内各地から高齢者のみなさまが参加して「五島市ねんりんピック」が盛大に開催されました。秋晴れの中、ゲートボール、ペタンク、グラウンド・ゴルフ、卓球の4競技を各会場で開催。和やかながらも来年度の「長崎県ねんりんピック」への出場権をかけた熱い戦いが繰り広げられました。これからも高齢者の方が気軽にできるスポーツの普及振興等を図り、地域間の交流や、健康づくりを支援してまいります。

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ねんりんピック長崎2016

五島市では、平成28年10月15日から10月17日までの3日間、第29回全国健康福祉祭ながさき大会(通称ねんりんピック)「剣道交流大会」「俳句交流大会」を開催しました。各都道府県及び政令指定都市を代表する選手、監督のほか、多くのみなさまをお迎えしました。剣道は、最高年齢91歳をはじめとする選手のみなさまによる白熱した試合に元気をいただきました。俳句には、市内小中高生を含むたくさんの方が参加しており、五島の魅力を一句にしたためていました。今回のねんりんピックをスポーツ・文化活動をより一層促進する機会と捉え、市民のみなさまと一緒になって健康づくり、生きがいづくりを進めてまいります。

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内閣官房に「国境離島新法」の具体的要望

平成28年9月13日、14日の2日間にわたり、内閣官房 北本政行・総合海洋政策本部事務局次長、中平善伸・内閣参事官の視察を受けました。これは国境に近い有人離島の国土保全や振興を目的とする特別措置法「国境離島新法」が来年4月から施行されるのを前に行われたものです。五島市の抱える問題と取り組み状況、魅力を直接お伝えできる良い機会となりました。これからもみなさんと共に五島を豊かにできるよう、雇用の確保や交流人口の拡充など人口減に挑みます。

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2016五島列島夕やけマラソン

平成28年8月27日、夕陽を背に五島路を駆け抜ける「五島列島夕やけマラソン」を開催しました。第1回の出場者わずか80名足らずで始まった大会は、今年40都道府県と1か国から2,924名が参加する大きな大会に成長。第30回記念大会を迎えることができました。これまでこの大会を愛し支えていただきました市民や参加選手のみなさまに深く感謝を申し上げます。また、平成29年2月26日(日曜日)には、五島の冬も楽しんでいただけるよう、長崎県内で唯一のフルマラソン大会「五島つばきマラソン」を開催します。みなさまの挑戦を心からお待ちしています。

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2016五島・夏の風物詩

お盆の帰省の時期に合わせて、地域の活性化と住民の親睦のために各地区で「夏祭り」が開催され、島に活気が満ち溢れました。また、福江の「チャンココ」、富江の「オネオンデ」、三井楽・嵯峨島の「オーモンデー」、玉之浦の「カケ」などの伝統的な念仏踊りがありました。五島の夏の風物詩として、市民や帰省客のみなさまだけでなく、観光客の方々にも五島の良さを感じていただけたことと思います。平成28年8月月27日には、第30回の記念大会となる「五島列島夕やけマラソン」を開催します。市民のみなさまには、大会支援と選手の方々への応援をよろしくお願いいたします。当日出場も大歓迎です。

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しま(ハッピーアイランド)の日

毎年8月1日は、日本で一番離島の数が多い長崎県が制定した「しま(ハッピーアイランド)の日」です。これは、8(八・は)と、1をI(アイ)に見立てて「ハッピーアイランド」の語呂合せです。五島市は、福江島、奈留島、久賀島、椛島、嵯峨島などの自然と食・郷土文化などの魅力が満載の島でいっぱいです。五島の「海、山、川、空」の大自然の中での体験・挑戦と魅力を再発見してみませんか。そして「夏祭り」や「夕やけマラソン」など盛りだくさんのイベントに参加して、暑さに負けずにハッピーアイランド五島を楽しみましょう。

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「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」世界遺産推薦候補決定

本日(平成28年7月25日)、文部科学省の文化審議会世界文化遺産特別委員会が開催され、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が、ユネスコへの世界文化遺産国内推薦候補として選定されました。これは、今年2月の推薦取り下げ後、限られた期間での推薦書見直し作業や構成資産の所有者や信徒の皆様方のご理解のもと、長崎県や関係市町、そして市民の皆様と一体となり、世界遺産登録へ向け様々な取り組みをしてきたことが高く評価されたものであり、本年度の国内推薦決定に向けて着実に前進したものと思っております。また、本県選出国会議員の皆様をはじめ、関係各位のご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。五島地域の活性化の大変重要な契機になると考えておりますので、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が平成30年度に登録されるよう、全力を尽くしてまいります。引き続き、ご支援を賜りますようお願いします。

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「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」世界遺産国内推薦要望

平成28年7月20日、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成12資産がある長崎、熊本両県の6市2町の首長・議長及び商工関係者が結集し、菅義偉内閣官房長官、馳浩文部科学大臣、宮田亮平文化庁長官、ほか関係者のみなさまを訪問しました。そこで、今年の世界遺産国内推薦を得られるよう要望しました。今後ともみなさまのお力添えをいただきながら2018年の世界遺産登録実現に向けて全力で取り組みます。

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海と日本プロジェクト2016

平成28年7月14日 日本財団の支援を受けて五島市(勤労福祉センター、崎山沖、福江港)で開催された「海と日本プロジェクト2016(海洋エネルギーと漁業振興+科学)」に参加しました。このプロジェクトは、「海の日」イベントの一環で「海の大切さや重要性」を学ぶことができるものです。 今回は、本山、崎山、平成、岐宿、山内、浜窄小学校の5、6年生73人が参加しました。はじめに海の再生スペシャリストのお話を聞き、電気自動車の試乗体験や洋上風力発電を見学。子どもたちは大きな可能性のある五島の海に好奇心を抱いているようでした。引き続き五島市の次世代を担う子どもたちが育ち輝く「しま」づくりに取り組んでまいります。

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父子チャレンジアカデミーin五島

平成28年7月3日、NPO法人幼児教育従事者研究開発機構主催の「父子チャレンジアカデミー」に参加してきました。このアカデミーは、トップアスリートの指導を受けながら、お父さんと子どもが運動を通じて親子の絆を深めていく取組です。今回の指導者は、元オリンピック陸上選手の為末大さんや伊藤友広さんたち。約300名の親子が参加し、お父さん同士の交流も見られ、子育て支援の輪が広がったようでした。五島市は、これからも子育て支援プロジェクトを強く進めていきます。

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2016五島長崎国際トライアスロン大会「バラモンキング」

福江島が一番熱くなる「バラモンキング」。今年も多くの市民ボランティアと応援に支えられ、開催することができました。選手たちは、大会のキャッチコピー「進め 限界のその先へ」のとおり、過酷なコースに挑み、力の限りを尽くして懸命にゴールを目指しました。その姿は、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれました。五島市は、これからもスポーツを通した交流人口の拡大と、地域経済の活性化のために、「スポーツ愛ランド五島」を目指していきます。

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地元就職者(新卒)歓迎激励大会

平成28年6月16日、第43回地元就職者歓迎激励大会に出席してきました。今年は、52名の新卒者が市内31の事業所に就職。五島市の活性化に不可欠な若者が社会人として仲間入りしました。これからの五島市の将来を担う一員として大きく成長されることを願っています。また、平成28年8月9日には市内初となる企業説明会を開催します。多くの若者が地元五島市で就職することを期待しています。

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「国境離島新法」が成立しました

平成28年4月20日、「有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法」いわゆる「国境離島新法」が参議院本会議において賛成多数で可決・成立しました。この法律には、航路、航空路の運賃低廉化や雇用機会の拡充対策、安定的な漁業経営の確保などが盛り込まれ、五島市にとって非常に重要なものとなっております。

今後は、本土との格差是正、地域間競争の条件が整ってきますので、後は、我々の努力次第であると考えており、この法律を活用して、雇用の確保などに努めながら人口減少対策につなげていくことが重要であると思っております。また、法律に規定する特別措置を確実に推進するための所要の財源の確保についても、引き続きお願いして参りたいと考えております。

これまで、新法成立に中心になってご尽力いただきました自由民主党離島振興特別委員会の谷川弥一委員長をはじめ、県選出国会議員の皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

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五島市消防ポンプ操法大会

五島市消防署で第6回五島市消防ポンプ操法大会を開催しました。各消防分団を代表する21チームによる演練は、緊張感と気迫にあふれ、迅速かつ正確な所作とそのチームワークに感銘を受けました。あらためて、消防団が市民の生命、財産を守る五島市の消防防災の要であることを心強く感じました。

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ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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