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令和元年11月市長の眼

更新日:2019年12月27日

令和元年11月30日(土曜日)東京五島会 総会・懇親会

11月30日、東京で開催された東京五島会総会に出席し、お祝いの挨拶と市政の近況について報告させていただきました。
東京五島会は、関東地方に住む五島列島出身者や五島にゆかりのある方々が集う組織で、今年の総会には180人を超える皆様が参加。総会後の懇親会では、同郷の仲間と語り合う中で、自然とあちこちで五島弁が飛び交っていました。ステージでは、五島市出身の歌手、“うらくみこ”さんと“松本麻美”さんが素晴らしい歌声を披露、ふるさとの産品等が当たる抽選会も行われ、大いに盛り上がりました。
東京五島会の皆様には、日頃から「ふるさと五島」の心強い応援団として、様々な場面でご支援をいただき、心から感謝申し上げます。
ふるさとを思う気持ちを確認し合うとともに意見交換ができ、また、新たな出会いもあり、大変有意義なひと時を過ごさせていただきました。
今後とも、五島市の発展に向け、全力を尽くしてまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

  • 東京五島会での市長挨拶の様子
  • 東京五島会会場の様子
  • 東京五島会での五島市PRの様子

令和元年11月27日(水曜日)令和2年度離島振興に関する要望

11月27日、全国離島振興協議会による離島関係国会議員への要望活動を行い、私も同協議会副会長として出席しました。
令和2年度の離島振興関係事業予算の確保(17項目)、航空機燃料税の特例措置等の延長、令和2年度政府予算編成に関する重点要望(3項目)を求める内容で、離島が果たす国家的国民的役割に鑑み、特段の配慮をお願いしました。今後とも、全国の離島関係市町村と連携して取り組んでまいりたいと考えております。

令和元年11月25日(月曜日)長崎県病院企業団運営会議

11月25日、長崎市で長崎県病院企業団運営会議(県及び関係市町の長で構成)が開催され、出席しました。
会議では、平成30年度決算の認定、令和元年度上半期経営状況、令和2年度当初予算編成方針、離島等医療連携ヘリ事業等について意見交換を行いました。
私からは、厚生労働省が9月に再編・統合の議論が必要と位置づけた全国の公的病院名を公表(五島市では富江病院がリストに掲載)したことに対して、県病院企業団としての見解をお伺いし、富江病院については、急性期の病床の一部を回復期の病床に転換しており、すでに見直しは済んでいると考えているとの回答をいただきました。
県病院企業団と目指すべき方向性が一致していることが確認できましたので、今後、富江病院が地域で果たす役割の大きさを国・県しっかりと伝えることにより、地域の医療体制を守ってまいりたいと考えております。

県病院企業団運営会議の様子 

令和元年11月24日(日曜日)訪日教皇ミサin長崎

11月24日、長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)で執り行われたフランシスコ教皇のミサに参加しました。
ミサには、地元のカトリック教会の信者をはじめ、近隣のアジア諸国からの信者も含めて約3万人が参加。朝から降り続いた雨も午後になってやみ、晴天のもと厳かに行われました。
フランシスコ教皇は祈りの中で「長崎はその魂に、癒しがたい傷を負っています。その傷は、多くの罪なき者の、筆舌に尽くしがたい苦しみによるしるしです」、「今ここで、一つの祈りとして、私たちも声を上げましょう」と述べられました。

  • フランシスコ教皇が手を振っている写真

    (写真提供:長崎県)

  • ビッグNスタジアムでのミサの様子

    (写真提供:長崎県)

令和元年11月23日(土曜日)第19回JAごとう農業まつり

11月23日、JAごとう本店で第19回農業まつりが開催され、出席しました。(11月23日・24日の両日開催)
農業まつりは、五島産の農産物や加工品の消費拡大につながる農業の一大イベントで、今年は「ごとうで築く自然の恵みと食への感謝!!」がメインテーマ。新鮮な農畜産物即売や五島豚・経産肥育牛の試食会、グルメや展示などのブースが並び、ステージイベントでは保育園児や小中学生による演技、農畜産物が当たるゲームなどが行われ、たくさんの来場者で会場は大盛況でした。
生産者の自信作である農畜産物を手に取り、食していただき、その「恵み」を実感していただけたと思います。

  • JAごとう農業まつり1
  • JAごとう農業まつり2
  • JAごとう農業まつり3
  • JAごとう農業まつり4

令和元年11月21日(木曜日)長崎県離島3市2町市長・町長、議長会議

11月21日、長崎県離島3市2町市長・町長、議長会議を五島市で開催しました。(3市2町…対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町、小値賀町)
この会議は、各市町の首長と議長が一堂に集い、離島地域の共通した課題についての情報共有・意見交換を行うもので、毎年、持ち回りで開催されています。今回は、医療費抑制を目的に、国が全国の公立・公的医療機関等について再編統合等を目指す問題、国保税の県内統一に向けた考え方、十八・親和銀行の合併に伴う店舗統廃合について議論し、今後、離島地域の発展、課題解決に向け、一致協力して国・県等へ働きかけていくことを確認しました。

  • 県離島市長会議で発言する野口市長
  • 県離島市長会議の様子

令和元年11月20日(水曜日)
「駅伝、ロボコン」九州・全国大会へ市内中学生表敬訪問

11月20日、駅伝競走、ロボコン(創造アイデアロボットコンテスト)の県大会で優秀な成績を収め、九州・全国大会への出場権を獲得した市内の中学生26人(福江中学校、奥浦中学校、崎山中学校)にお越しいただきました。
駅伝では、福江中学校男子が12年ぶりに県大会を制し、九州大会(11月30日・熊本)と全国大会(12月15日・滋賀)へ、県大会で準優勝した福江中学校女子は九州大会に挑みます。
ロボコンでは、県大会の活用部門で奥浦中学校が優勝、崎山中学校がアイデア賞を受賞、応用部門で福江中学校もアイデア賞を受賞。いずれも九州大会(12月14日~15日・佐賀)に挑みます。
素晴らしい成績、おめでとうございます。九州・全国という大きな舞台で緊張すると思いますが、緊張も含めて精一杯大会を楽しんでいただきたいと思います。

  • 中学生(福江中学校駅伝)表敬訪問

    (駅伝:福江中学校)

  • 中学生(ロボコン)表敬訪問

    (ロボコン:奥浦中学校、崎山中学校、福江中学校)

令和元年11月20日(水曜日)
「災害時における特設公衆電話の設置・利用に関する協定」調印式

11月20日、五島市は、西日本電信電話株式会社長崎支店と災害時における特設公衆電話の設置・利用に関する協定を締結しました。
この協定により、災害等により避難された方々に対し、速やかに通信手段を提供できるよう、市内31カ所の指定避難所に特設公衆電話回線の事前設置を行います。
大規模災害時には、家庭の電話や携帯電話が回線の混雑により繋がりにくくなることがありますが、特設公衆電話は専用回線を利用するため、一般の電話に比べて繋がりやすく、避難者の安否確認等に活用できます。(電話は無料で発信専用)
今後とも、民間企業や地域の皆様の協力をいただきながら、災害に備えてまいります。

  • 災害時公衆電話設置協定書の取り交わし
  • 災害時公衆電話設置協定調印式の様子

令和元年11月18日(月曜日)介護職の外国人技能実習生表敬訪問

11月18日、介護職では五島市初の外国人技能実習生となるスリランカ人女性2人にお越しいただきました。
2人は、11月1日に来日して入国後の講習を受けており、12月5日から玉之浦町の養護老人ホーム「たちばな荘」で入所者のお世話にあたります。監理団体の長崎県ごとう人材確保・育成協同組合によると、それぞれスリランカで日本語の講師をしたり、日本の大学に留学した経験があり、日本語や英語が堪能ということでした。
これから施設で働きながら介護技術を学んでいくことになりますが、ぜひ、日本や五島市の文化に触れ楽しんで生活していただくとともに、地域住民との交流を深めていただきたいと思います。今後のご活躍を期待しています。

  • 介護職外国人実習生表敬訪問の様子
  • 介護職外国人実習生との記念撮影

令和元年11月15日(金曜日)
全国過疎地域自立促進連盟「新過疎法制定実現総決起大会第50回定期総会」

11月15日、東京で全国過疎地域自立促進連盟主催の「新過疎法制定実現総決起大会第50回定期総会」が開催され、出席しました。
総会では、令和2年度過疎対策関係政府予算・施策に関する決議・要望や新たな過疎法の制定に関する決議等について、原案のとおり決定されました。
現行の過疎地域自立促進特別措置法が令和3年3月末までをもって失効しますが、引き続き、総合的な過疎対策を充実・強化し、過疎地域の振興が図られるよう、新たな過疎対策法の制定を求めてまいります。

全国過疎地域自立促進連盟定期総会の様子

令和元年11月14日(木曜日)
長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域自立促進協議会及び長崎県水道協会 合同中央要望

11月14日、長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域自立促進協議会、長崎県水道協会の正副会長等による国会議員及び各省庁への要望活動を行い、私も県離島振興協議会の会長及び県水道協会の副会長として出席しました。
「有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法に基づく政策の推進」や「離島漁業再生支援交付金制度の延長並びに拡充強化」、「現行過疎法期限終了後の新たな制度の創設」、「令和2年度簡易水道関係予算の満額確保」など、関係市町が抱える課題解決に向けた支援、協力を要望しました。
今後とも、県内関係市町村と連携して取り組んでまいりたいと考えております。

  • (内閣府総合海洋政策推進事務局長)

  • (国土交通省国土政策局長)

  • (国土交通省道路局次長)

令和元年11月13日(水曜日)
Tカードみんなのソーシャルプロジェクト第3弾
「五島の魚プロジェクト」記者発表

11月13日、「Tポイント」を運営するTポイントジャパンと共同で展開している「五島の魚プロジェクト」で開発された新商品「五島のフィッシュハム」発売の記者発表が東京で開かれ、出席しました。
同プロジェクトは、磯焼けの一因ともされるアイゴやイスズミ、ブダイなどの未利用魚を加工し都市圏で販売することで、漁業者の所得向上や持続可能な漁業の実現を目指すものです。この商品は、市内のかまぼこ製造会社である株式会社浜口水産が、ブダイやシイラを利用して無添加の商品を開発。魚肉をハムの食感に仕立て、スパイスも五島産にこだわった商品で、年間2万枚の販売を予定しています。
Tポイントジャパン及びプロジェクトに参加したTポイント会員の皆様をはじめ、商品開発にあたりご協力をいただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後とも、五島のおいしい魚を全国に発信すべく、取り組んでまいります。

  • 五島の魚プロジェクト記者発表の様子
  • 五島の魚プロジェクト

令和元年11月11日(月曜日)特定非営利活動法人はまゆう会40周年記念大会

11月11日、福江総合福祉保健センターで開催された特定非営利活動法人はまゆう会40周年記念大会に出席し、お祝いの挨拶を申し述べました。
昭和54年に下五島精神障害者家族会はまゆう会として発足し、以降40年にわたり五島地域において、精神障がいを持つ方々の社会復帰やその家族同士の支え合いをサポートするとともに、精神障がいへの理解の促進等にご尽力いただいておりますことに深く感謝申し上げます。
今後とも、障害者福祉の充実・向上に向け、皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

はまゆう会設立40周年記念大会での野口市長あいさつの様子

令和元年11月11日(月曜日)五島市長杯ペタンク大会

11月11日、大津みなと公園で開催された第6回五島市長杯ペタンク大会を観戦しました。
市内各地域から60歳以上の方が約180人参加。日頃の練習の成果を発揮され、白熱した試合が繰り広げられました。
ペタンクは、体力づくり・健康づくりにつながり、気軽にできるスポーツとして、多くの市民の皆さんに親しまれています。
参加者の皆さんには、これからも和気あいあいと楽しみながらプレーし、健康寿命を延ばしていただきたいと思います。

  • 五島市長杯ペタンク親善大会での野口市長あいさつの様子
  • 五島市長杯ペタンク親善大会での表彰の様子
  • 五島市長杯ペタンク親善大会の様子
  • 五島市長杯ペタンク親善大会の試合を見学する野口市長の様子

令和元年11月10日(日曜日)
みみらく農産連携有限責任事業組合新工場お披露目式

11月10日、みみらく農産連携有限責任事業組合が三井楽地区に建設した農産加工施設「スイート・ポテト・ラボ」のお披露目式に出席しました。
この施設は、地元産甘藷の安定的な出荷及び特産品であるかんころ餅やベビーフードなどを加工・製造するため、国の離島活性化交付金を活用して整備されました。地元産品の利用拡大や流通の効率化により、基幹産業である農業の活性化及び雇用創出に寄与するものと期待しております。

  • アグリコーポレーション新事務所竣工式での野口市長のあいさつの様子
  • アグリコーポレーション事務所竣工式のテープカットの様子

令和元年11月10日(日曜日)Handmade Market <手しごと市場>

11月10日、中央公園市民体育館サブアリーナで開催された第6回Handmade Market <手しごと市場>(主催:te to ba)に行きました。
五島列島の「手作り」にこだわった工芸品や手芸品、加工食品などが一堂に介するイベントということで、当日は53組の作家・生産者の方が出店されていました。会場は、オープン前から長い行列ができていて、飲食店のブースでは売り切れが続出。親子連れや年配者など幅広い層の来場者が会場を埋め尽くし、活気に溢れていました。五島市を自分達で頑張って盛り上げていこうという皆様の熱意に深い感銘を受けました。

  • ハンドメイドマーケットの様子
  • ハンドメイド会場を見学する野口市長の様子

令和元年11月9日(土曜日)五島市シルバー人材センター杯ペタンク大会

11月9日、大津みなと公園で開催された第1回五島市シルバー人材センター杯ペタンク大会を観戦しました。
市内各地域から60歳以上の200名を超える方々が参加。目標球に金属球が近づいては歓声が上がり、相手に弾き飛ばされては悔しがり、各コートとも真剣ながら和気あいあいとした雰囲気で楽しんでいました。
大会の主催者であるシルバー人材センターでは、高齢者の皆様に働く場を提供いただいており、受注も年々増えていますが、対応できる会員が足りず依頼をお断りすることもあるとのことです。定年退職後等で就職は望まないが社会に役立つ機会を得たい、また、何らかの収入も得たいという意欲がある方は、ぜひ会員になって、活力のある地域づくりにチャレンジしていただきたいと思います。

  • 五島市シルバー人材センター杯ペタンク大会で参加者に声をかける野口市長の様子
  • 五島市シルバー人材センター杯ペタンク大会を見学する野口市長の様子

令和元年11月8日(金曜日)谷川衆議院議員への要望

11月8日、本県離島3市1町(五島市、対馬市、壱岐市、新上五島町)の首長と議長、各管内漁協が合同で、自由民主党離島振興特別委員長である谷川衆議院議員を訪れ、要望書を手渡しました。
要望は、本年度で終了する国の離島漁業再生支援交付金制度の延長を求める内容で、平成17年度から始まった同制度が漁業者の所得向上と経営安定、就業者確保等に欠かすことのできない重要なものであることを説明し、5年間の延長について政府・与党への働きかけをお願いしました。

谷川弥一衆議院議員への要望活動の様子

令和元年11月8日(金曜日)
長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域自立促進協議会及び長崎県水道協会から県に対する要望

11月8日、長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域自立促進協議会、長崎県水道協会の正副会長による県知事及び県議会議長への要望活動を行い、私も県離島振興協議会の会長及び県水道協会の副会長として出席しました。
離島漁業再生支援交付金制度の延長並びに拡充強化」や「現行過疎法期限終了後の新たな制度の創設」、「令和2年度簡易水道関係予算の満額確保」など、関係市町が抱える課題について支援、協力を要請しました。

  • 県知事への要望活動の様子
  • 県議会議長への要望活動の様子

令和元年11月7日(木曜日)市役所庁舎防災訓練

11月7日、災害発生時の危機管理体制の強化を図ることを目的として、市役所庁舎防災訓練を実施しました。
訓練は、今年7月19日から20日にかけて東シナ海を北上した台風5号と同規模の災害が職員のいない週休日の深夜に発生したとの想定で実施。災害対策本部長である私と職員が参加し、災害初動期(大雨洪水注意報発令~災害対策本部設置)におけるそれぞれの役割と庁舎全体の動きについて理解を深めました。
訓練を通じて、より具体的な課題も見つかりましたので、対応策を講じるとともに、今後も訓練を重ね、災害対応能力の向上に努めてまいります。

  • 市役所庁舎防災訓練での市長の様子
  • 市役所庁舎防災訓練、指揮活動の様子
  • 市役所庁舎防災訓練の様子

令和元年11月4日(月曜日)野口みずきランニング教室

11月4日、中央公園陸上競技場でアテネオリンピックの女子マラソン金メダリストの野口みずきさん(岩谷産業陸上部アドバイザー)をお招きし、ランニング教室を開催しました。
教室には、市内で陸上競技に取り組む小中高生や指導者ら約80人が参加。楽しく体を動かしながら、長距離走にとって大切なポイント(リズム感やテンポ、柔軟性の重要性)を学びました。一流のアスリートの指導が直接受けられるとあって、子どもたちが生き生きと目を輝かせていたのが印象的でした。
また、この度、岩谷産業様より、自社製の炊き出しセット「デリバリーステーション」を寄贈していただきました。各種イベントや災害時など広く活用したいと思います。
講師の野口さんをはじめ岩谷産業の皆様、本当にありがとうございました。皆様の今後のご活躍を祈念しております。

  • 野口みずきランニング教室での市長あいさつの様子
  • 野口みずきランニング教室での指導の様子
  • 野口みずきランニング教室の様子
  • 野口みずきランニング教室参加者との集合写真
  • 野口みずきランニング教室、主催者からの寄贈品を受け取る野口市長の様子
  • 野口みずきランニング教室で寄贈品

令和元年11月3日(日曜日)崎山地区敬老会

11月3日、福江農業構造改善センターで開催された崎山地区敬老会に出席させていただきました。
崎山地区在住の75歳以上、99名の方々がご出席され、地元の子ども達や老人クラブの合唱、舞踊といった心和む演芸を楽しまれていました。
地区の皆様が心のこもったおもてなしでご長寿をお祝いする光景、そしてお祝いされる側の皆様の笑顔を拝見でき、とても嬉しく、地域のつながりを大切にする「崎山(さっきゃま)魂」が脈々と受け継がれていると感じました。
皆様が、今後も末永く、健康で楽しい日々を送られることをお祈りいたします。敬老会の開催にあたり、ご尽力をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。

  • 崎山敬老会での市長あいさつの様子
  • 崎山敬老会で敬老者と懇談する野口市長の様子
  • 崎山敬老会での崎山中学生の合唱
  • 崎山敬老会での来賓による合唱の様子

令和元年11月1日(金曜日)~2日(土曜日)
第10回日本ジオパーク全国大会2019おおいた大会

11月1日から2日にかけて、大分県で開催された第10回日本ジオパーク全国大会2019おおいた大会(開催期間:10月31日~11月5日)に参加しました。
日本ジオパークに認定された全国44地域と認定を目指す地域の自治体・関係者らが集い、ジオパークに関する事例発表、展示・体験コーナーでのイベント、基調講演、パネルディスカッション、ジオツアー等が行われました。
また、市町村長が集うセッションでは、「あなたのまちにジオパークは必要か、それはなぜか」、「ジオパークで何を変えていきたいのか、そのために何をするのか」等をテーマとして意見交換、情報共有を行いました。
今年10月3日に開催された日本ジオパーク委員会において、残念ながら、五島列島ジオパーク構想の日本ジオパーク新規認定は見送りとなりましたが、今後、審査を通じて明らかになった課題に対して改善策を講じ、早期の認定を目指してまいりたいと考えております。

  • 日本ジオパーク全国大会の様子
  • 日本ジオパーク全国大会、意見交換会の様子

このページに関する問い合わせ先

総務企画部 総務課 秘書係

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6110
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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