メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
五島市 まるごとう

音声読み上げ

トップページ > 市政 > 五島市の紹介 > 市長の部屋 > 市長の眼 > 令和元年度市長の眼 > 令和2年1月市長の眼

令和2年1月市長の眼

更新日:2020年3月3日

令和2年1月30日(木曜日)
ワーケーションチャレンジ2020交流会(ポットラックパーティー)@ソトノマ

1月30日、本山地区のソトノマで「ワーケーションチャレンジ2020」の参加者と地元住民との交流会を開催しました。
この日は、旅行中の方も含め60名以上の方に参加していただき、たくさんの方とお話をしました。
ワーケーション・チャレンジ2020の参加者は、首都圏在住のウェブエンジニアをはじめIT企業の方や様々な業種の方がおり、話をすることで地元の方の新たなビジネスや仕事の課題解決につながることもあるそうです。島外から参加された方は、五島市に関心を持った方たちばかりで、このような交流会を大変喜んでいました。
五島市のことを深く知って継続して関わっていただく、あるいは、都市部から五島市への人の流れを後押ししていけるよう今後とも取り組んでまいります。

  • ワーケーションチャレンジ@ソトノマ1
  • ワーケーションチャレンジ@ソトノマ2
  • ワーケーションチャレンジ@ソトノマ3

令和2年1月30日(木曜日)
全国学校給食週間(1月24日~30日)における学校給食訪問

1月30日、奥浦小学校を訪問し、給食を通して1・2年生の皆さん(13名)と交流しました。
最初は緊張気味だった児童の皆さんも、徐々に話がはずんで、楽しいひと時を過ごすことができました。
給食には、配膳や片付けといった協同作業や先生や友達との楽しい会話、家庭とは違ったいろんな味に親しんだり、自然の恵みや地域の人々へ感謝する気持ちの醸成など、子どもたちが豊かな学校生活を送るうえで、欠かすことのできない大切な要素が含まれています。
本日、子どもたちの元気な姿、給食を喜んで食べる姿をみて、これからの成長に期待がふくらみました。

  • 学校給食訪問1
  • 学校給食訪問2
  • 学校給食訪問3
  • 学校給食訪問4

令和2年1月28日(火曜日)長崎県離島振興協議会正副会長会

1月28日、長崎市において、長崎県離島振興協議会正副会長会(会長:五島市長、副会長:壱岐市長、新上五島町長)を開催し、令和2年度事業計画及び予算等について協議しました。
有人国境離島法の施行からまもなく3年が経過するわけですが、航路・航空路運賃の低廉化、輸送コスト支援、雇用機会の拡充、滞在型観光の推進といった制度を活用することで得られた成果や見えてきた課題を踏まえ、今後の雇用、観光等各種施策に継続的に取り組んでいくことが重要です。今後とも、県や関係機関との連携を一層強化しながら離島地域の振興・発展に努めてまいります。
令和2年度の長崎県離島振興協議会通常総会は、韓国からの観光客減で苦しむ対馬市において5月21日に開催します。

長崎県離島振興協議会正副会長会

令和2年1月26日(日曜日)第16回五島市民駅伝大会

1月26日、市役所で行われた五島市民駅伝大会開会式に出席しました。
16回を迎える今大会に、職場や地域、クラブの仲間など昨年より8チーム多い29チーム(222人)が出場し、健脚を競いました。
駅伝の魅力は、お互いを励まし合いながら、タスキに込めたチームの思いをつなぎ、走り抜くことにあります。今回、出場29チームすべてがタスキをつなぎゴールしたということで、仲間との絆がさらに深まったものと思います。
出場した選手、サポートの皆様、本当にお疲れさまでした。また、沿道からたくさんの声援を送っていただいた皆様、そして、五島市体育協会をはじめ大会を支えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

  • 五島市市民駅伝大会1
  • 五島市市民駅伝大会2
  • 五島市市民駅伝大会3

令和2年1月24日(金曜日)産業たばこ播種祭

1月24日、増田町黒蔵地区のJA育苗施設で、令和2年産業たばこ播種祭(西九州たばこ耕作組合主催)が開催され、出席しました。
播種祭には、市内の耕作農家や関係機関など約50名が出席。微粒子状の種子を溶かした水を親床にじょうろで丹念に振りかけ、今年栽培する99.75ヘクタール分の種子をまきました。種をまいた葉たばこは、約5日で発芽し、2月中旬には各農家に苗箱が配布され、その後、3月上旬に畑への植付が行われます。
五島市の重要な産物である葉たばこが、丈夫な苗に育ち、良質な葉たばこが収穫されるよう祈念いたします。

  • 産業たばこ播種祭1
  • 産業たばこ播種祭2
  • 産業たばこ播種祭

令和2年1月22日(水曜日)令和元年度特別交付税に関する要望

1月22日、県選出国会議員、総務省に対して令和元年度特別交付税に関する要望を行いました。
特別交付税は、特別な財政需要を基準に交付されるもので、五島市としては、有人国境離島法の積極的な活用や多くの島での生活維持対策、廃棄物処理施設整備などの取組に経費を要したことを説明しました。
国に五島市特有の実情や課題をご理解いただき、その対策に必要な財源をしっかりと確保できるよう、今後とも全力を尽くしてまいります。

令和2年1月21日(火曜日)
「2020国際ツバキ会議五島大会・第30回全国椿サミット五島大会」記念オリジナルフレーム切手の贈呈

1月21日、五島市で2月29日から開催される「国際ツバキ会議」と「全国椿サミット」を記念したオリジナルフレーム切手が、市内及び新上五島町の31郵便局において1月31日から販売されるにあたり、日本郵便株式会社九州支社からフレーム切手を贈呈していただきました。
フレーム切手は、84円切手10枚セットで1,330円。赤い花びらを白く縁取った幻の椿「玉之浦」や市のイメージキャラクターなどを題材に五島市の椿の魅力が詰まったフレーム切手になっています。大切なお手紙にこの切手を添えていただくことで、手紙を受け取った皆様に五島市の自然の豊かさを感じていただけるものと思っています。
日本郵便株式会社九州支社の皆様には、五島市が誇る椿を広く発信できる素晴らしいオリジナルフレーム切手を作成いただき、深く感謝申し上げます。

  • 2020国際ツバキ会議五島大会及び第30回全国椿サミット五島大会は、「新型コロナウイルス」の感染が拡大している現状を踏まえ、中止になりました。
  • オリジナル記念切手1
  • オリジナル記念切手2

令和2年1月19日(日曜日)吉田の綱引

1月19日、吉田公民館付近で開催された「吉田の綱引」(市の無形民俗文化財指定)に参加しました。
この綱引は、その年の五穀豊穣と子孫繁栄を祈願する吉田地区の伝統行事!地区内の家庭から集めた稲わらで直径約60センチ、長さ約50メートルの大綱を作り、吉田地区住民総出で綱引きを行いました。公民館を境に地区を二手に分けての対戦、あるいは、男性チーム対女性チーム、大人チーム対子どもチームなど、皆さん、始まる前の笑顔とは打って変わって必死に声を掛け合いながら綱を引いていました。
日本各地で伝統行事として行われている綱引は、社会情勢の変化などにより形骸化したり、消滅しつつある状況の中、吉田地区では、住民が一体となってこの行事を継承しています。今後とも、この先人たちが残したな貴重な文化を守り、引き継いでいっていただきたいと思います。
綱引の開催にあたり、ご尽力いただきました地元の皆様に心より感謝申し上げます。

  • 吉田の綱引き1
  • 吉田の綱引き2

吉田の綱引き3

令和2年1月19日(日曜日)ヘトマト

1月19日、下崎山地区(白浜神社等)で開催された小正月の伝統行事「ヘトマト」(国の重要無形民俗文化財指定)に参加しました。
子孫繁栄や豊作・大漁等を祈願し、諸々の行事が一度に行われる全国的にもめずらしい祭り!白浜神社での「奉納相撲」で始まり、着飾った新婚の女性2人が酒樽に乗り「羽根つき」をし、次に全身にススを塗った若者が、わら玉を激しく奪い合う「玉せせり」、「綱引き」と続き、最後にわらで作った重さ約300キロ、長さ約3メートルの「大草履」が登場し、見物の若い女性を次々と捕まえてはその上に乗せ何度も胴上げを行いました。多くの見物客が訪れ、女性の悲鳴や笑い声、歓声、拍手が響きわたり、集落は熱気と興奮に包まれました。
祭りの開催にあたり、ご尽力いただきました世話役をはじめ消防団や青年団、地元の皆様に心より感謝申し上げます。

  • ヘトマト1
  • ヘトマト2
  • ヘトマト3
  • ヘトマト4
  • ヘトマト5
  • ヘトマト6

令和2年1月19日(日曜日)第100回長手町敬老会

1月19日、長手スポーツセンターで開催された長手町敬老会に出席させていただきました。
同敬老会は、大正9年に始まり、これまで100年もの間、一度も中止することなく続いている地域の一大行事で、今年は、数えで75歳以上の当祝者71名のうち35名が出席。記念品贈呈や歌謡、踊り、寸劇、神楽など趣向を凝らした演芸で健康長寿を盛大にお祝いしました。
長寿の皆様におかれましては、戦中戦後の厳しい時代の中、郷土発展のために尽力し、今日の五島市の礎を築かれ、そして、そうした時代を生き抜いてきた知識や経験、郷土愛をしっかりと子や孫、ひ孫に引き継いでおられます。これまでの歩みを振り返り、地域住民が互いに感謝し、絆を深めていくこの誇り高い伝統をいつまでも継続していただくとともに、長寿の皆様が、今後も末永く、健康で楽しい日々を送られることをお祈りいたします。
敬老会の開催にあたり、ご尽力いただきました地元消防団をはじめ関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

  • 第100回長手町敬老会1
  • 第100回長手町敬老会2
  • 第100回長手町敬老会3
  • 第100回長手町敬老会4
  • 第100回長手町敬老会5
  • 第100回長手町敬老会6

令和2年1月17日(金曜日)長崎県中小企業家同友会2020年賀詞交歓会

1月17日、長崎市で長崎県中小企業家同友会賀詞交歓会が開催され、出席しました。
同友会は、県内の中小企業経営者を中心に、互いの交流を通して優れた活動や経営体験から教訓を汲み取り、経営に役立てることを目指す経営団体(会員730人)で、交歓会には上田長崎県副知事をはじめとした来賓や多くの会員の皆様が出席。第1部では、株式会社帝国データバンクの本田敏信氏から「長崎県経済本年の展望」と題し、厳しい状況にある長崎県の経済情勢やそれを打開していくチャンスについてご講話いただきました。第2部の懇親会では、たくさんの方々と今後の長崎について意見交換することができ、学び多き有意義な一日となりました。
長崎県中小企業家同友会1

令和2年1月16日(木曜日)
ワーケーションチャレンジ2020交流会(ポットラックパーティー)@セレンディップホテル

1月16日、セレンディップホテル五島で「ワーケーションチャレンジ2020」の参加者と地元住民との交流会を開催しました。
ワーケーションチャレンジ2020は、1月16日から2月16日の期間中、地域課題解決を主な目的として、首都圏在住のウェブエンジニアをはじめ、IT企業の方々延べ50名が来島。市内のWi-Fiが使えるホテルやカフェで昼間は仕事をし、空いた時間で住民向けのワークショップや様々なイベントを通して冬の五島を盛り上げます。
交流会には、地元住民を含め50名ほどが参加し、地域の課題やそれに対する取組などを語り合いながら親睦を深めました。
参加者と多くの住民との間に良好な関係が生まれて、今後のビジネスや関係人口の拡大に結びつくよう取り組んでまいります。

  • ワーケーションチャレンジ2020交流会1
  • ワーケーションチャレンジ2020交流会2

令和2年1月13日(月曜日)令和2年子牛初せり市(1月期)

1月13日、五島家畜市場で開催された子牛初せり市(1月13日~14日開催)に出席しました。
会場は島外から訪れた約40人の購買者や多くの生産者で埋まり、初日は288頭の子牛の取引が成立。(2日間の結果は次のとおり。)
【1月期平均価格(取引550頭)]
雌…681,758円、去勢…798,254円全体…751,020円

同日の夜には、カンパーナホテルで開催された五島家畜市場購買者への感謝の集いに出席し、五島市の子牛を信頼して購入してくれる購買者、一頭一頭、丹精込めて大切に育てあげる生産者、関係者の皆様に感謝の気持ちをお伝えしました。
JAごとう管内の繁殖雌牛は、1月現在で4,889頭。市としましても、引き続き5,000頭の目標達成に向け、優良雌牛の導入を支援してまいります。

  • 令和2年子牛初せり市1
  • 令和2年子牛初せり市2
  • 令和2年子牛初せり市3

令和2年1月12日(日曜日)富江半島ブルーライン健康マラソン大会

1月12日、さんさん富江キャンプ村を起点に開催された第26回富江半島ブルーライン健康マラソン大会に出席し、挨拶を申し上げました。
雨も心配されましたが曇天のまずますのマラソン日和!小学生から大人まで約460名のランナーが参加し、大盛況でした。
富江の豊かな自然、たくさんの温かい応援、ランナーの笑顔、運営・ボランティアのおもてなしなど、見どころいっぱいの素敵なマラソン大会でした。

  • 富江半島ブルーライン健康マラソン大会1
  • 富江半島ブルーライン健康マラソン大会2
  • 富江半島ブルーライン健康マラソン大会3
  • 富江半島ブルーライン健康マラソン大会4

令和2年1月6日(月曜日)五島市消防出初式

1月6日、令和2年五島市消防出初式を挙行しました。
出初式には、吉田団長をはじめ市内消防団(31分団1,319人)から約650人の消防団員、福江地区婦人防火クラブや福江中央少年消防クラブ、消防署員等の皆様が参加。
式典(福江文化会館)では、長年、消防活動に貢献された方々、初期消火にご協力いただいた方への表彰等を行い、式典終了後は、服装及び機械器具点検(福江文化会館前広場)、市中分列行進(福江文化会館から本町駐車場まで)、放水演習(丸木埋立地)など、規律正しい日々の訓練の成果を披露していただきました。
地域住民を守るため昼夜を問わず活動する消防団員の存在は、市民の大きな安心につながっています。消防団員の皆様には、今後も研鑽を重ね安心安全なまちづくりにご尽力いただきますようお願いします。
また、少子高齢化が進む中、近年、団員確保に苦労している状況でありますので、市民の皆様の消防団に対するご理解とご協力をお願いしたいと思います。

  • 五島市消防出初式1
  • 五島市消防出初式2
  • 五島市消防出初式3
  • 五島市消防出初式4
  • 五島市消防出初式5
  • 五島市消防出初式6

令和2年1月4日(土曜日)五島市成人式

1月4日、福江文化会館や各地区の公民館など市内6会場で、令和2年五島市成人式を開催しました。
晴天のすがすがしい天気の中、20歳の決意を胸に、新成人約280人(平成11年4月2日から平成12年4月1日生まれ)が参加。羽織はかまやスーツ、華やかな振袖に身を包み、久しぶりに顔を合わせた同級生と写真を撮ったり、思い出話をしたりする様子が多く見られました。
式典では、新成人の代表から「20歳の誓い」として、成人を迎えられたことへの喜びや今後の抱負、そして、これまで支えてくれたご家族や多くの方々への感謝の気持ちが述べられ、心あたたまる素晴らしい門出となりました。
ご成人おめでとうございます。新成人の皆様には、それぞれの夢や希望に向かって挑戦し続けていただきたいと思います。心から応援しています。

  • 五島市成人式1
  • 五島市成人式2
  • 五島市成人式3

    (福江地区)

  • 五島市成人式4

    (富江地区)

  • 五島市成人式5

    (玉之浦地区)

  • 五島市成人式6

    (三井楽地区)

  • 五島市成人式7

    (岐宿地区)

  • 五島市成人式8

    (奈留地区)

令和2年1月4日(土曜日)新年祝賀交歓会

1月4日、カンパーナホテルで開催された新年祝賀交歓会(福江商工会議所主催)に出席し、市政の近況報告を交え、新年のご挨拶をさせていただきました。
市内の事業所、各団体等の皆様におかれましては、地域経済の発展に向けてご尽力をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。
昨年、五島市は、市政運営のスローガンとして掲げた『結集!みんなの力で五島を豊かに~人口減に挑む~』について、これまでの取組の成果が大きく表れた1年でありました。
特に、人口減少の抑制という点においては、転入と転出の差である社会動態が、昨年1年間で33人の増。記録が残る平成9年以降、初めて増加(合併後の五島市ベースで集計)に転じました。地元選出の谷川衆議院議員にご尽力いただきました有人国境離島法を活用した雇用の場づくりや保育料の大幅軽減などの子育て支援策、UIターン推進策などの政策が実を結んだものと考えております。また、観光客数についても、世界遺産をはじめ日本遺産や自然景観、食・体験などの地域資源を積極的に国内外に発信したことにより、昨年は、24万人を超え過去最高を記録した平成30年を上回るペースで推移しました。
本年も、「五島市に住み続けたい」、「五島市に行ってみたい、住んでみたい」と思われるような多くの方々に選ばれる魅力あるまちづくりに努めてまいります。市内事業所の皆様には、従業員が長く働き続けることができるよう、特に女性の方が結婚・妊娠・出産しても、安心して働き続けることができる職場環境づくりを引き続き、推進していただきたいと思います。

新年祝賀交歓会

このページに関する問い合わせ先

総務企画部 総務課 秘書係

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6110
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

このページに関するアンケート

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは分かりやすかったですか?
このページは探しやすかったですか?