メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
五島市 まるごとう

音声読み上げ

トップページ > 市政 > 五島市の紹介 > 市長の部屋 > 市長の眼 > 令和4年度市長の眼 > 令和4年5月市長の眼

令和4年5月市長の眼

更新日:2022年6月16日

令和4年5月30日(月曜日)
福江地区町内会長との市長懇談会

5月30日、福江地区町内会長との懇談会を開催しました。
各地区の町内会長の皆様には、地域住民の高齢化や役員の担い手不足、さらに新型コロナウイルスの影響により町内会運営が困難な状況にある中、多様化する地域課題に向き合い、地域を支えていただき、誠にありがとうございます。
懇談会では、市役所だけでは把握することのできない地域の課題について、ご意見、ご要望をいただき大変勉強になりました。
防災や空き家対策、ごみの不法投棄などの環境問題等、頂きましたご意見、ご要望については、行政サービス等の改善や魅力あるまちづくりに反映してまいりたいと思います。

福江地区町内会長との市長懇談会
 

令和4年5月28日(土曜日)
日本ジオパーク認定記念事業「五島がジオパークに!!!」

5月28日、五島列島ジオパーク推進協議会主催の日本ジオパーク認定記念事業「五島がジオパークに!!!」を開催しました。
午前中の講演では、日本ジオパークネットワーク事務局次長で雲仙岳災害記念館の杉本伸一館長によるジオパークの楽しみ方・活かし方に関するお話や、九州大学大学院の清川昌一准教授と清野聡子准教授による、専門的お立場から見たジオパークとしての五島の価値や魅力をわかりやすくお話をいただきました。
また、五島市民を代表して、吉村頼虎さんにはジオポロシャツデザインの作成秘話や関連商品を販売して五島の魅力を全国に発信したいという意気込みを語っていただき、市内の中高生4名には、「ふるさと五島」をテーマとした発表をしていただきました。
午後からはジオガイドと巡るツアーに参加しました。ジオガイドのユーモアを交えた案内やクイズで、参加された皆様と一緒に大地の成り立ちについて楽しく学ぶことができました。
今後も、市民の皆様に魅力ある島に住んでいることを知ってもらい、故郷に誇りをもってもらえるよう様々な取り組みを展開していきたいと思います。

  • 日本ジオパーク認定記念事業「五島がジオパークに!!!」1

     

  • 日本ジオパーク認定記念事業「五島がジオパークに!!!」2

     

 

令和4年5月26日(木曜日)
日本ジオパークネットワーク通常総会

5月26日、東京都で開催された「日本ジオパークネットワーク通常総会」に出席しました。
昨年度、日本ジオパークに新規認定された土佐清水、十勝岳とともに、日本ジオパークネットワークの正会員となりました。
日本ジオパークネットワークは、日本ジオパークに認定された正会員46地域、日本ジオパークを目指す準会員9地域の合わせて55地域177市町村で構成されています。
今後は、ネットワークに加盟する全国の関係自治体と連携を図りながら、ジオパークの知名度を向上させるとともに、ジオパークの島として、五島の素晴らしさや魅力を、多くの人に知ってもらい、貴重な地域資源を守りながら、観光振興でも活かしていく取り組みを進めてまいります。

  • 日本ジオパークネットワーク通常総会1

     

  • 日本ジオパークネットワーク通常総会2

     

 

令和4年5月24日(火曜日)
長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域協議会通常総会

5月24日、長崎市内で開催された、長崎県離島振興協議会(会長:五島市長)及び長崎県過疎地域協議会の通常総会に出席しました。
総会では、それぞれの協議会の歳入歳出決算、本年度の予算や事業計画などについて審議され、議決されました。
現行の離島振興法が本年度末に失効します。長崎県離島振興協議会の会長として、同法の改正・延長に向けて、新型コロナウイルス感染症対策として医療体制の整備、運賃低廉化の対象拡大、地方交付税の確保などを国や県に強く要望し、“豊かで活力あるしま”の実現に向けて、引き続き、取り組んでまいります。

 長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域協議会 通常総会

令和4年5月24日(火曜日)
しま共通地域通貨発行委員会通常総会

5月24日、長崎市内で開催された「しま共通地域通貨発行委員会通常総会」に出席しました。
しまとく通貨発行事業は、平成25年度から離島への誘客促進及び観光消費の拡大を図ることを目的として、県内の離島地域を訪れる観光客等を対象に「プレミアム付き商品券」を販売してまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、市町は未曾有の行財政運営を強いられ、早急に既存事業の見直しなどに取り組む必要が生じたことから、関係市町が共同で実施する当事業は継続することが困難となり昨年度末で終了することとなりました。
今回の総会をもって当発行委員会は解散することとなりましたが、今後は、感染対策を徹底しながら五島市観光のV字回復に向けて努めてまいります。 

令和4年5月22日(日曜日)
花と食と音楽の祭典

5月22日、玉之浦地区カントリーパークで開催された、玉之浦バラの会が主催する「花と食と音楽の祭典」に出席しました。
今回のイベントは、玉之浦バラの会の橋口しめ子会長が発起人となり、玉之浦カントリーパークを訪れる方々をお花で“もてなしたい”という地域への熱い想いから、当会を立ち上げ、実現したボランティア活動です。
約400人の参加者の前で、地元の玉之浦バラの会を中心に丹精込めて植栽したバラ園が披露され、佐世保フラダンスや三線による沖縄民謡等、にぎやかな演出で盛り上がりました。また、参加者が自由気ままに玉之浦音頭を踊り、集まった市民とふれあうことができました。
会場では、ジビエバーガーやカレーのほか、幾久山のブランド米を使ったおにぎりなど、玉之浦地域の飲食店等10店舗が軒を連ね、私も人気の“こものてカレー”に10分ほど並び、ご当地グルメに舌鼓を打ちながら、楽しい時間を過ごすことができました。

  • 花と食と音楽の祭典1

     

  • 花と食と音楽の祭典2

令和4年5月21日(土曜日)
五島地区少年補導員連絡協議会

 5月21日、観光ビルはたなかで開催された「五島地区少年補導員連絡協議会」に出席しました。
補導員の皆様におかれましては、日頃から、青少年の健全育成と非行防止対策にご尽力いただき誠にありがとうございます。おかげさまをもちまして、長崎県内の検挙・補導される少年の数は年々減少傾向にあり、令和3年は143件と、平成29年の840件と比較すると6分の1程度にまで減っています。
今後とも、青少年の健全育成のために、ご指導をいただきますようよろしくお願いいたします。

五島地区少年補導員連絡協議会

令和4年5月20日(金曜日)
日本自治創造学会首長パネルディスカッション

5月20日、東京都で開催された日本自治創造学会主催の研究会「変化への挑戦!~元気な地方を創り出す~」にパネリストとして出席しました。
五島市の移住施策がメディア等で紹介されているのを当学会関係者の目に留まったのがきっかけで、パネリストとしての依頼がありました。
私が登壇したパネルディスカッションでは、五島市の人口減少対策が実を結び、令和元年、令和2年と2年連続で社会増を達成したことや移住に関する取組のほか、ゼロカーボンシティやスマートアイランド構想の取組を紹介させていただきました。
研究会終了後には、参加者からの反響もあり、五島市に高い関心を寄せていただいたと感じました。
昨年は、コロナの影響もあり、残念ながら社会増の連続更新が途絶えましたが、人口減少対策は五島市にとって待ったなしの状況ですので、再び社会増となるように挑戦してまいります。

  • 日本自治創造学会首長パネルディスカッション1

     

  • 日本自治創造学会首長パネルディスカッション2

     

令和4年5月17日(火曜日)
第130回九州市長会

5月17日から18日にかけて、福岡県飯塚市で開催された「第130回九州市長会」に出席しました。新型コロナウイルスの影響により、対面での開催は3年ぶりです。
飯塚市は、福岡県の中央部に位置し、人口は12万6千人。江戸期は長崎街道の宿場、明治期は日本の近代化を支えた筑豊炭田の中心都市として発展してきました。
総会では、新型コロナウイルス感染症対策への財政支援についてなど九州市長会としての国への要望事項の確認などが行われ、翌日は筑豊の炭鉱王として知られる伊藤伝右衛門の旧邸など文化財を視察しました。
九州市長会の田上会長(長崎市長)の挨拶でもありました「九州はひとつ」を合言葉に、相互の発展のため、今後も国への要望活動など九州各市と連携・協力して取り組んでまいります。

  • 第130回九州市長会1
  • 第130回九州市長会2

      

令和4年5月12日(木曜日)
県と市町のキックオフ会議

 5月12日、長崎市内で開催された「県と市町の連携強化に向けたキックオフ会議」に出席しました。
会議では、人口減少対策と「選ばれる長崎県」になるための情報発信の強化をテーマに意見交換が行われました。
人口減少対策について、各市町の取組みが紹介されましたが、県も含め、各市町とも大変苦労している様子が感じられました。
人口減少を克服するためには、結婚、妊娠・出産、子育て支援、健康寿命の延伸のほか、事業拡充や企業誘致等良質な雇用の場を確保し経済の活性化を図るとともに、UIターン対策を積極的に取組む等、様々な施策を講じる必要があると思っています。
人口減少対策については、県と市町が共通の認識を持ち、連携を強化し根気強く取り組んでまいります。

県と市町のキックオフ会議 

令和4年5月10日(火曜日)
株式会社五島テレビFM局開局記念放送

5月10日、株式会社五島テレビで「FM局開局記念放送」に出席しました。
五島市初!そして、富川社長の長年の夢であったFMラジオ局の開局、誠におめでとうございます。
放送では、パーソナリティに就任された龍崎鬼一郎様(五島市ふるさと大使、五島列島ジオパーク構想PR大使)のライブもあり、開局記念にふさわしい華やかな放送となりました。正式な放送開始は5月18日とのことで、地域に根差した情報を提供していただくことを期待しています。
ラジオのチャンネルを76.2メガヘルツに合わせて、自宅や車の中、様々な場所でお楽しみください。 

  • 株式会社五島テレビ FM局開局記念放送

     

  • 株式会社五島テレビ FM局開局記念放送

     

令和4年5月10日(火曜日)
株式会社五島ワイナリーサクラアワード2022受賞報告

5月10日、株式会社五島ワイナリーの境目代表より、アジア最大級の品評会である「サクラアワード」での受賞をご報告いただきました。
2年連続となる受賞に加え、今年は昨年を上回る3種の受賞、そして、最高賞の「ダブルゴールド」受賞と、たいへん素晴らしい結果に、心よりお祝い申し上げます。
境目代表はじめ、皆様のワインづくりへの熱意の賜物であり、今後も美味しいワインをつくり続けていただきたいと思います。市民の皆様もぜひ、お店やご自宅で召し上がってください。

今回受賞されたワイン

  1. ダブルゴールド賞:スパークリングワインナイアガラ2021
  2. ゴールド賞:巨峰スパークリングワイン
  3. シルバー賞:スパークリングワインキャンベルアーリー2021

五島ワイナリー株式会社 サクラアワード2022受賞報告 

令和4年5月8日(日曜日)
五島列島サンサンプロジェクト有限責任事業組合新工場お披露目式

5月8日、五島列島サンサンプロジェクト有限責任事業組合様の新工場お披露目式に出席しました。
新工場は、株式会社三井楽水産様を中心に、地場産品の利用拡大、流通の効率化に取り組むことを目的に設立された事業組合により整備されたものです。
目玉商品である「鬼鯖鮨」の増産に加え、新商品の缶詰やレトルトパックの製造を予定されているとのことです。
私も大好きな「鬼鯖鮨」がこれまで以上に多くの方々に届けられることをたいへん嬉しく思います。この度は誠におめでとうございます。

  • 五島列島サンサンプロジェクト有限責任事業組合新工場お披露目式

     

  • 五島列島サンサンプロジェクト有限責任事業組合新工場お披露目式

     

  • 五島列島サンサンプロジェクト有限責任事業組合 新工場お披露目式

令和4年5月4日(水曜日)
富江半島ブルーライン健康ウォーク大会

5月4日、3年ぶりに開催された「富江半島ブルーライン健康ウォーク大会」に参加しました。
富江地区には、今年1月に日本ジオパークに認定された五島列島ジオパークのジオサイトが点在しており、自然豊かな景観を楽しむことができるウォーキングするには最適な場所です。
4kmと8kmの2コースが設定されていて、いずれもさんさん富江キャンプ村をスタートし、戻ってくるコースになっています。
当日は天気にも恵まれ、絶好のウォーキング日和で、子供からお年寄りまで幅広い世代が参加され、私も久しぶりに、ジオサイトの多郎島海岸を望める4kmのコースを時折吹く心地よい潮風を感じながら楽しむことができました。
ウォーキングコース途中に設置されたジオクイズでは、子どもたちが真剣な眼差しで考えたり、友達と相談したりしている姿が微笑ましく感じました。
少しずつコロナ禍前のイベントの風景を取り戻せるように、感染対策を徹底しながら取り組んでまいりたいと思います。 

  • 富江半島ブルーライン健康ウォーク大会

     

  • 富江半島ブルーライン健康ウォーク大会

      

令和4年5月3日(火曜日)
鬼岳で遊ぼう!バラモン凧揚げ大会2022

5月3日、鬼岳園地で「鬼岳で遊ぼう!バラモン凧揚げ大会2022」を開催しました。
絶好の凧揚げ日和の中、子ども達の夢や願いが書かれたミニバラモン凧が鬼岳の空に舞いあがる光景は爽快で、3年ぶりに凧揚げイベントを開催できたことを、たいへん嬉しく思います。
また、鬼岳の成り立ちや特徴を学べる「鬼岳ミニジオツアー」や「凧作りの匠によるバラモン凧づくりのデモンストレーション」などの企画を実施し、これまで以上に五島の自然とバラモン凧の魅力を皆様にお伝えすることができたと思います。
今年の秋には、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の放送も開始されますが、その中でもバラモン凧が取り上げられています。これを機に、子どもたちが、五島の大自然や伝統に触れ、ふるさとへの愛情を持ち続ける人間に育ってほしいと願っております。

  • 鬼岳で遊ぼう!バラモン凧揚げ大会2022

     

  • 鬼岳で遊ぼう!バラモン凧揚げ大会2022

     

  • 鬼岳で遊ぼう!バラモン凧揚げ大会2022

     

  • 鬼岳で遊ぼう!バラモン凧揚げ大会2022

     

 

このページに関する問い合わせ先

総務企画部 総務課 秘書係

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6110
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

このページに関するアンケート

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは分かりやすかったですか?
このページは探しやすかったですか?