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令和4年10月市長の眼

更新日:2022年11月30日


令和4年10月30日(日曜日)
宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールin五島市」

10月30日、宝くじの社会貢献広報事業として開催されている「はつらつママさんバレーボール」が五島市中央公園市民体育館で開催され、挨拶と始球式をさせていただきました。
イベントでは、フレンドリーマッチとして、オリンピックメダリストや全日本経験者が集まったドリームチームと五島市選抜3チームの試合が行われ、ドリームチームの華麗なプレーに一つ一つに歓声が上がりました。3試合目のSAKIYAMA(崎山)チームは、ドリームチームを相手に1セット目は取られましたが、2セット目を取り返し、会場中は大いに盛り上がりました。
五島市選抜チームのドリームチームにひるまず向かっていく姿勢は見ている人々に勇気と感動を与え、改めてスポーツが持つ力の大きさを感じました。
開催にご尽力いただきました一般財団法人自治総合センターはじめ、バレーボール協会など関係者の皆様、誠にありがとうございました。

  • 宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールin五島市」1

     

  • 宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールin五島市」2

     

  • 宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールin五島市」3

     

  • 宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールin五島市」4

令和4年10月29日(土曜日)~30日(日曜日)
福江みなとまつり2022

10月29日から30日にかけて「福江みなとまつり2022」が開催され、29日の市中パレードに参加しました。
炎上太鼓やねぶた巡行などがまつりを盛り上げる中、沿道には様々な出店が並び、まつりの開催を待ちわびていた市民や観光客の方々など多くの人出で賑わいました。
市民の皆様をはじめ、福江みなとまつり協賛会及び福江地区町内会連合会や多くの関係団体・事業所の皆様のおかげで、五島の秋の風物詩である福江みなとまつりが3年ぶりに開催することができました。誠にありがとうございました。 

  • 福江みなとまつり2022
  • 福江みなとまつり2022

 

令和4年10月26日(水曜日)
全国離島振興協議会、離島振興法改正・延長実現要望活動

10月26日、令和4年度末で失効する現行離島振興法の改正・延長実現に向けて、離島振興対策協議会及び全国離島振興協議会が合同で行った離島関係衆参国会議員に対する要望活動に全国離島振興協議会の副会長として出席しました。
離島は、人流・物流に要する費用が他の地域と比べて多額であるほか、人口減少や少子高齢化の進展により、医療提供体制の確保をはじめ、生活基盤や産業基盤の地域格差が依然として厳しい状況にあります。
一方で、オンラインによる遠隔医療や遠隔教育、ドローンによる物資の輸送等、ICTを始めとするテクノロジーの進展により、離島の地理的制約に伴う課題の解決が期待されています。
従来の離島振興施策を引き続き推進していくことはもとより、デジタル化などの新たな取組を推進していくためには、離島振興法の改正・延長は極めて重要でありますので、全国の離島が抱える諸問題を解決するためにも、引き続き、関係自治体と連携して取り組んでまいります。

令和4年10月25日(火曜日)
長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域協議会及び長崎県水道協会
合同中央要望

10月25日、長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域協議会及び長崎県水道協会が合同で行った長崎県選出の国会議員等や関係省庁に対する要望活動に長崎県離島振興協議会の会長及び長崎県水道協会の副会長として出席しました。
離島振興計画に基づく施策の推進と離島振興関係予算の確保をはじめ、新型コロナウイルス感染症対策や燃油価格の是正、漂流漂着ごみの処理、買い物弱者対策、医療の充実や産業振興等、多岐にわたる離島が抱える課題解決に向けた支援について、要望してまいりました。
今後とも、五島市だけでは解決できない課題について、県内市町と連携して取り組んでまいります。

  • 長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域協議会及び長崎県水道協会 合同中央要望1

    【秋野公造参議院議員】

  • 長崎県離島振興協議会、長崎県過疎地域協議会及び長崎県水道協会 合同中央要望2

    【山本啓介参議院議員】

令和4年10月22日(土曜日)日本ジオパーク全国大会

10月22日~23日、石川県白山市において「地球と旅する」をテーマに開催された日本ジオパーク全国大会に出席しました。白山市は、石川県の県都金沢市の南西部に位置する人口約11万人のまちです。市内全域が、2011年(平成23年)に認定された白山手取川ジオパークの範囲で、「山-川-海そして雪 いのちを育む水の旅」がテーマ。現在、世界ジオパークの認定に向けて審査の真っただ中です。
大会には各地域のジオパーク関係者が集まり、「ジオパーク」をキーワードに、教育、経済、環境、社会など様々な分野について、グループワーク等を通して議論を深める分科会や取組事例の発表があり、参加者同士で交流しながら学びを深めました。小学生をはじめとした学生による発表も数多くあり、先進地域としてジオパークを推進する熱意を感じることができました。
22日の午前中に行われた開会セレモニーでは、新規認定地域として五島市が紹介され、日本ジオパーク委員会の中田委員長から認定証を受け取りました。他に、北海道の十勝岳ジオパーク、エリア拡大となった鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島ジオパークにも認定証が授与されました。
午後からは、各ジオパークの代表者とユース世代が参加するプログラム「市町村長等セッション」に参加し、各地域の市町村長や若者とジオパークの可能性や地域の将来、持続可能な地域運営について意見を交わしました。
今後も、ジオパークのネットワークを活かしながら、五島が持つ魅力ある地域資源を、知って、守って、活かす取組みを展開していきます。
日本ジオパーク全国大会

令和4年10月18日(火曜日)~19日(水曜日)
第131回九州市長会

10月18日、大分県別府市で「第131回九州市長会」が開催され、出席しました。
別府市は大分県の東海岸の中央に位置し、人口は11万4千人、様々な場所から「湯けむり」が立ちのぼる、日本を代表する温泉地です。
総会では、新型コロナウイルス感染症対策や九州新幹線等の整備促進など国への要望事項の確認などが行われたほか、世界情勢の変化により生産コストが上昇し、経営が苦しい農業及び漁業者への支援を強化するため、国へ提出する「農業及び漁業生産に係る費用高騰対策に関する決議」が全会一致で採択されました。
翌日に行われた行政視察では、太陽ミュージアムを訪問し、障がい者への就労機会の確保に取り組んできた就労継続支援施設「太陽の家」のこれまでの歩みについて学んだほか、車いす操作の体験をさせていただき、たいへん有意義な視察となりました。
九州各県、各市の相互発展のため、今後も国への要望活動など連携・協力して取り組んでまいります。

  • 第131回九州市長会1

     

  • 第131回九州市長会2

     

  • 第131回九州市長会3

     

  • 第131回九州市長会4

     


令和4年10月16日(日曜日)
もやい場「奈留島どがんね」オープニングイベント

10月16日、奈留島にオープンした、まち協もやい場「奈留島どがんね」のオープニングイベントに出席しました。
地域を盛り上げようと奈留まちづくり協議会の地域振興部会メンバーを中心に話し合いを進め、地域住民や観光客等が集まる交流拠点を整備しました。毎週火曜日と土曜日に地元で水揚げされた旬の魚を使った日替わりメニューを提供するということです。市場に出荷しない魚を使う環境にも配慮した取組みでもあります。
施設の整備費はクラウドファンディングや寄附などで支援を頂き、その資金を基に事業を開始したということで、住民が主体的に地域づくりに取組むモデルケースとして他の地域のお手本になるのではないかと感じました。
今後、地域の特性を活かした魅力ある交流の場として賑わい、発展していくことを期待したいと思います。

  • もやい場「奈留島どがんね」オープニングイベント1

     

  • もやい場「奈留島どがんね」オープニングイベント2

     

  • もやい場「奈留島どがんね」オープニングイベント3

     

令和4年10月15日(土曜日)舞いあがれ!中継スペシャル

10月15日、武家屋敷ふるさと館でNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の中継スペシャル番組及び五島編の再放送を撮影に携わった方々と視聴しました。
ふるさと館では、出演者である浅田芭路に五島の魅力を語っていただき、鬼岳では、長濱ねるさんがバラモン凧の凧揚げに挑戦しました。
舞ちゃんが大阪へ帰ってしまったので寂しくなりました。これからも五島を映してもらえるようNHKにお願いしております。五島の美しい風景が放送されるのを楽しみに待ちたいと思います。

舞いあがれ!中継スペシャル

令和4年10月15日(土曜日)B2リーグ公式戦
長崎ヴェルカVS青森ワッツ

10月15日、市民体育館で長崎ヴェルカの公式戦が開催され、歓迎の挨拶のあと、試合を応援しました。
離島での長崎ヴェルカ主催ゲームは初となり、間近に見るプロバスケットボールの試合は、華麗なテクニックだけでなく、ディフェンスやゴール下での激しい体のぶつかり合いなど、迫力に圧倒されました。観客の皆様も長崎ヴェルカのスピード感あふれるバスケットに熱狂し、試合も103対87で長崎ヴェルカが見事、勝利をつかむことができました。
2日目も97対80で長崎ヴェルカが勝利し、五島市での2連戦は連勝という素晴らしい結果となりました。長崎ヴェルカはB2リーグ初年度でありながら上位につける健闘を見せています。B1昇格へ向けて、長崎ヴェルカを応援しましょう。

  • B2リーグ公式戦 長崎ヴェルカVS青森ワッツ1

     

  • B2リーグ公式戦 長崎ヴェルカVS青森ワッツ

     

  • B2リーグ公式戦 長崎ヴェルカVS青森ワッツ3

     


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令和4年10月8日(土曜日)V・ファーレン長崎五島市サンクスマッチ

10月8日、V・ファーレン長崎のホームゲーム(徳島ヴォルティス戦)は「五島市サンクスマッチ」として開催され、試合前に激励の挨拶と五島市の紹介をさせていただき、その後の試合も応援しました。
当日は、五島市でサッカーをしている小・中学生を招待する観戦ツアーを実施したところ、V・ファーレン長崎から、スタジアムの見学ツアーや選手入場のフラッグベアラーなどを実施していただきました。子どもたちにとっては、試合を観戦するだけでなく、とても良い経験をさせていただきました。誠にありがとうございました。
試合は残念ながら終盤の追い上げも届かず、負けてしまいましたが、これからも県民一丸となってV・ファーレン長崎を応援しましょう。

  • V・ファーレン長崎 五島市サンクスマッチ1

     

  • V・ファーレン長崎 五島市サンクスマッチ2

     

令和4年10月7日(金曜日)第12回全国和牛能力共進会

10月7日、鹿児島県霧島市で開催された「第12回全国和牛能力共進会」に出席しました。
全国和牛能力共進会とは、5年に1度、全国の優秀な和牛を一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う大会です。長崎県代表として上崎山町の野口大輔さんが飼育している「やすのかつ号」は第2区(若雌の1)に出場しました。結果は、見事「優等賞8席」に輝き、五島牛の質の良さを全国に大きくPRすることができました。野口さん本当におめでとうございます。
今後も関係団体や畜産農家の方々にご協力をいただき、五島牛のブランド力向上に努めてまいります。

  • 第12回全国和牛能力共進会1

     

  • 第12回全国和牛能力共進会2

     

令和4年10月5日(水曜日)県政に対する要望

10月5日、県知事及び県議会議長に対し、清川県議会議員のほか、木口議長をはじめ市議会議員の皆様とともに県政に対する要望活動を行いました。
主な要望内容は次のとおりです。
〇第5世代移動通信システム(5G)の早期整備について
(5G基地局の早期整備)
〇「カネミ油症」 次世代被害者の救済について
(油症診断基準の見直し、健康調査支援金・カネミ倉庫からの一時金の増額)
〇国道384号線の道路整備事業について
(富江町丸子から玉之浦町大宝の区間の道路整備)
そのほか、航路・航空路運賃低廉化の対象者拡大、医療・介護・保育の人材確保支援、市内の県立学校におけるデジタル人材の育成など、計9項目を要望しました。
今後とも、市だけでは解決できない課題について、県や国にご支援、ご協力を要望してまいります。

  • 県政に対する要望1

    【大石県知事への要望】

  • 県政に対する要望2

    【中島県議会議長への要望】

令和4年10月4日(火曜日)第9回五島市長杯グラウンド・ゴルフ大会

10月4日(火曜日)、五島市中央公園多目的広場で開催された「第9回五島市長杯グラウンド・ゴルフ大会」を観戦しました。
天気が心配されましたが、無事に開催でき、248名の方にご参加いただきました。今秋は雨が少なく、グラウンドの状態はあまり良くなかったうえ、強風が吹いておりましたが、ホールインワンが入ったときには大きな歓声が上がりました。
また、本大会では、上位10人のうち、70歳代の方が8名、80歳代の方が1名いらっしゃったということで、日頃の練習の積み重ねが皆様の健康の源になっていると感じました。これからも、より一層「日本一健康な島づくり」を推進していきたいと思います。
開催にご尽力いただきました五島市グラウンド・ゴルフ協会の皆様、誠にありがとうございました。 

  • 第9回五島市長杯グラウンド・ゴルフ大会1

     

  • 第9回五島市長杯グラウンド・ゴルフ大会2

     

令和4年10月2日(日曜日)第3回五島市長杯ボッチャ大会

10月2日、「第3回五島市長杯ボッチャ大会」が開催されました。
今大会も昨年同様30チーム、約100名の方々にご参加いただき、会場は大いに盛り上がりました。
「ボッチャ」はジャックボール(目標球)と呼ばれる白い球に青と赤のボールを投げ、いかに近づけることが出来るかを競い合う競技で、障がいのある人や高齢者、小さなお子様も楽しむことができます。
開催いただきました五島市身体障害者福祉協会の皆様、誠にありがとうございました。

  • 第3回五島市長杯ボッチャ大会1

     

  • 第3回五島市長杯ボッチャ大会2

     

 

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総務企画部 総務課 秘書係

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6110
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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