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令和5年2月市長の眼

更新日:2023年4月6日

令和5年2月26日(日曜日)
第12回五島市PTA研究大会

2月26日、福江文化会館で「第12回五島市PTA研究大会」が開催され、出席しました。
大会では、主題である「笑顔あふれるPTAをめざして」のもと、研究発表が行われたほか、NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演された教育実践研究家菊池省三様に「笑顔あふれる家庭・学校・地域をつくろう!子どもの成長のために大人ができること」の演題で、ご講演いただきました。
近年、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化し、子どもたちの健やかな成長や発達を支えるために、家庭や学校、地域社会の教育的機能を高めることが求められています。
市としましては、これからの社会を生き抜く力やコミュニケーション力を育てるため、地域とふれあう機会を子ども達に提供できるよう、家庭、学校、地域社会との連携を強化してまいります。

第12回五島市PTA研究大会

令和5年2月24日(金曜日)
五島つばき蒸溜所GOTOGIN「空よ雲よ」発売報告

2月24日、五島つばき蒸溜所の門田社長より、五島市出身の美術作家山本二三さんとコラボした新商品「GOTOGIN『空よ雲よ』」の発売についてご報告いただきました。
新商品のラベルには山本さんの「二三雲」が半泊の美しい海岸とともに描かれており、この日は蒸溜所の門田社長ら3名のほか、山本さんもリモートで参加いただき乾杯しました。五島の椿の実や半泊の夏みかんなどで香り付けされたジンは爽やかでとてもおいしかったです。
今後、さらに5種類の山本さんの絵と結び付けたジンを開発し、販売されるとのことで、これまで以上にもっと多くの方々に味わっていただきたいと思います。

  • 五島つばき蒸溜所GOTOGIN「空よ雲よ」発売報告1

     

  • 五島つばき蒸溜所GOTOGIN「空よ雲よ」発売報告2

     


  • 五島つばき蒸溜所GOTOGIN「空よ雲よ」発売報告3

     

  • 五島つばき蒸溜所GOTOGIN「空よ雲よ」発売報告4

     



令和5年2月19日(日曜日)
第23回五島つばきマラソン大会

2月19日、遣唐使ふるさと館を発着点として「第23回五島つばきマラソン大会」を開催しました。
当日は、スタート直前で雨がやみ、ランナーにとっては走りやすい天候となりました。フルマラソン、ハーフマラソン、リレーマラソンの3部門に計344名が参加され、338名の方々が見事、完走されています。
3年前の前大会では700名以上の方々に参加いただいておりましたが、今大会の参加者は半数以下となっています。当初目標にしていた参加者数1000名をもう一度目指し、多くの方々に参加いただけるようPR等に力を入れていきたいと思います。
地元住民や消防団員の皆様、朝早くからご協力いただきまして誠にありがとうございます。選手の皆様も本当にお疲れ様でした。

  • 第23回五島つばきマラソン大会1

     

  • 第23回五島つばきマラソン大会2

     

  • 第23回五島つばきマラソン大会3

     

  • 第23回五島つばきマラソン大会4

     

 

令和5年2月18日(土曜日)
第29回五島椿まつりオープニングセレモニー

2月18日、五島みなと公園で開催された「第29回五島椿まつりオープニングセレモニー」に出席しました。
式典では、富江バラモン会による勇壮な倭寇太鼓の演奏や五島市出身のシンガーソングライター龍崎鬼一朗さんのミニライブなどのステージイベントのほか、恒例の「カキ屋台」や地元食材を使った食のイベント「五島うんまかもん市場」など、雨風が吹く天候の中でしたが、来場された方々は様々な催し物やグルメを満喫されていました。
当初予定していた「もちまき」は安全面を考慮して「もち配り」に変更となってしまいましたが、皆様に喜んでいただけました。
4年ぶりの開催となった「五島椿まつり」は、26日までの9日間、観光ツアーや椿盆栽展など、市内各地で椿に関した様々なイベントが開催され、島内外の多くの方々で賑わいました。

  • 第29回五島椿まつりオープニングセレモニー1

     

  • 第29回五島椿まつりオープニングセレモニー2

     



令和5年2月18日(土曜日)
「第23回未来に残そう青い海」海上保安庁図画コンクール
海上保安協会五島支部長賞表彰式

2月18日、五島海上保安署で行われた「『第23回未来に残そう青い海』海上保安庁図画コンクール海上保安協会五島支部長賞表彰式」に海上保安協会五島支部長として出席しました。
本コンクールは、小中学生への海洋環境保全と海上保安業務への理解促進を目的に実施しています。
今回、五島市と新上五島町から応募いただいた計268点の中から、支部長賞として、小学生低学年の部に谷合風和織(たにあいふわり)さん(盈進小2年)、同高学年の部で田橋結彩(たばしゆあ)さん(緑丘小4年)を表彰させていただきました。
中学生の部の山崎(崎は立つさき)洋(やまさきよう)さん(魚目中3年)は欠席。
この度は誠におめでとうございます。また、応募いただいた皆様に対し、心より感謝申し上げます。

  • 海上保安庁図画コンクール海上保安協会五島支部長賞表彰式1

     

  • 海上保安庁図画コンクール海上保安協会五島支部長賞表彰式2

     

 

令和5年2月17日(金曜日)
五島南高校川原琉人さん表敬訪問

2月17日、五島南高校2年の川原琉人(かわはらりゅうと)さんが来庁され、1月22日に広島市で開催され、長崎県代表として参加された「第28回全国都道府県対抗男子駅伝大会」の結果についてご報告いただきました
川原さんは、全国の名だたる駅伝強豪校のエースが集まる第1区で、従来の区間記録にあと1秒まで迫る好走で区間3位となりました。序盤から積極的に仕掛け、レースを引っ張っていた川原さんの姿は、五島市民のみならず、長崎県民に勇気と感動を与えてくれました。
これからも体に気を付けて頑張っていただきたいと思います。今後の更なるご活躍を心よりお祈りいたします。

五島南高校 川原琉人さん 表敬訪問
 

令和5年2月16日(木曜日)
五島海上保安署巡視艇「みねかぜ」解役式

2月16日、五島海上保安署の巡視艇「みねかぜ」の解役式に出席しました。
「みねかぜ」は平成7年1月に就役し、28年間五島の海の安全を守ってくれました。海難出動は386回、53隻の船と92人を救助し、検挙数は499件、航走距離は地球の約10周分に当たる39万3951kmにのぼります。
これまでの誇りに満ちた活躍に対し、心から敬意と感謝の意を表します。
後継には最新鋭の20m型巡視艇「なるかぜ」が3月に就役します。

五島海上保安署巡視艇「みねかぜ」解役式

令和5年2月13(月曜日)
五島市離島漁業振興策研究会

2月13日、五島市離島漁業振興策研究会が開催され、出席しました。
会議には、水産技術研究所の中山理事長をはじめ、五島市の3漁協の組合長や長崎県が出席し、それぞれの専門的な立場から研究状況とその成果について意見交換を行いました。
五島市は、地元漁業者と連携して取り組んでいる磯焼け対策について、報告しました。
磯焼けの主な原因と考えられる海藻を食べるイスズミやガンガゼ等がヒジキやマメタワラ、アカモクといった藻類の生息に与える影響について、令和元年から3年間、久賀、岐宿、玉之浦、崎山の周辺海域でモニタリング調査しました。その結果、イスズミやガンガゼ等を駆除することで、令和5年の中間目標としていた藻場回復面積3ヘクタールを大幅に超える13.75ヘクタールの藻場を回復することができました。
海の豊かさを維持するためには、生態系を保全する取組みが大変重要であると思っておりますので、今後も引き続き、地元漁業者をはじめ関係機関等と連携しながら磯焼け対策等に取り組んでまいりたいと思います。

五島市離島漁業振興策研究会

令和5年2月12日(日曜日)
関西大阪石城会総会・懇親会

2月12日、関西大阪石城会総会が3年ぶりに大阪市内のホテルで開催され、出席しました。
会場には、関西在住の五島高校卒業生等、約60人が出席しました。
また、本市と特産品相互取扱協定を締結している泉佐野市の真瀬三智広副市長が会場に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。
総会では、事務局よる会計報告のほか、全国石城会吉野栄一会長、五島高等学校猪俣英介校長、長崎県五島振興局松尾信哉局長による来賓挨拶があり、私からは、五島市の現状について、有人国境離島法を契機に令和元年から2年連続で社会増を達成したことや世界文化遺産、日本遺産、日本ジオパークの3冠達成、海洋再生可能エネルギーの取組、五島産の焼酎、ワイン、ジンのPR、相次ぐホテルの開業のほか、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の放送など、今、五島市が全国から注目されていることを報告させていただきました。併せて、ふるさと納税のお願いもしてまいりました。
懇親会では、五島高校67期生で2022年に大阪大学医学部を卒業後、大阪府内の病院で医師としてご活躍されている辻哲顕医師によるドクター1年目の奮闘記やベベンコビッチの大口さんによる弾き語りのほか、子供和太鼓が披露され、大変賑わいました。
五島市を応援したいという郷土への思いは、参加者皆さんの共通の思いであり、高校生当時の思い出話などで大変盛り上がりました。
コロナ禍の中、開催にご尽力いただいた、関西大阪石城会の岩脇秀和会長をはじめ、出席された皆様に感謝申し上げます。また来年お会いすることを楽しみにしております。

  • 関西大阪石城会総会・懇親会1

     

  • 関西大阪石城会総会・懇親会2

     

 

令和5年2月10日(金曜日)
長崎県病院企業団離島等医療連携ヘリ運営協議会

2月10日、「長崎県病院企業団離島等医療連携ヘリ運営協議会」が開催され、Web上で出席しました。
離島等医療連携ヘリ事業では、2020 年 4 月より本土から離島医療機関へのヘリコプターによる医師搬送に加え、医療連携ヘリとして本土病院で治療を終えた患者を離島の医療機関へ搬送する、いわゆる下り搬送も行うこととなっています。
協議会では運営に関する要綱の一部改正や令和4年度の運航実績、令和5年度の運航計画などについて報告がありました。
今後も、医療機能維持のために、継続的な離島等医療連携ヘリ事業の運営を行ってまいります。

【五島市内の医療機関への運行回数】
五島中央病院、富江病院、奈留医療センターへの運行回数の合計
令和2年度・・・77回(令和2年4月~令和3年3月)
令和3年度・・・81回(令和3年4月~令和4年3月)
令和4年度・・・66回(令和4年4月~令和5年1月) 

令和5年2月6日(月曜日)
長崎県離島地域の振興と港湾に関する研究会

2月6日、長崎県内の離島首長が集まり、離島地域の振興と港湾政策のあり方について意見交換をする「離島地域の振興と港湾に関する研究会」(主催:国土交通省九州地方整備局)が五島市で開催され、出席しました。
各市町、港を中心とした交流人口の拡大や脱炭素化への取り組み、今後の整備計画などについて報告があり、五島市からは、浮体式洋上風力発電や潮流発電、そして、ゼロカーボンシティの実現に向けての取組を報告させていただきました。
風や潮の流れも貴重な財産です。これらを活用した海洋再生可能エネルギーの島づくりを進めることで、雇用の創出や自主財源の確保、環境保全などに取り組み、五島市の持続的な発展につなげてまいりたいと思います。

長崎県離島地域の振興と港湾に関する研究会

令和5年2月4日(土曜日)
五島市社会福祉協議会会長杯ペタンク交流大会

2月4日、市民体育館のサブアリーナで開催された「五島市社会福祉協議会会長杯ペタンク交流大会」に出席しました。
社会福祉協議会の皆様には、これまで各関係機関、団体との情報交換・交流を目的に新春交換会を開催いただいておりましたが、新たな試みとしてスポーツによる交流を目的に屋内ペタンク交流大会を開催いただき、大会には28チーム総勢80名以上が参加し、大いに盛り上がりました。
大会を開催いただきました社会福祉協議会の皆様、素晴らしい機会を誠にありがとうございました。今後も、福祉に関わる皆様の力を結集して、福祉施策を推進し、地域共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。

  • 五島市社会福祉協議会 会長杯ペタンク交流大会1

     

  • 五島市社会福祉協議会 会長杯ペタンク交流大会2

     

 

令和5年2月2日(木曜日)
第4回「世界首長誓約/日本」運営委員会

2月2日、駐日欧州連合代表部(東京都港区)で開催された第4回「世界首長誓約/日本」運営委員会に出席しました。
世界首長誓約は、EUの温室効果ガス排出削減目標以上の削減を目指す自治体首長がその旨を誓約し行動計画を策定するもので、今では、世界12,600を超える自治体が参加しています。
日本では、2018年、「世界首長誓約/日本」が立ち上がり、五島市は全国で3番目、九州では初めてとなる2018年8月に世界首長誓約に署名・登録しました。
これまで、全国42の自治体が参加しています(2022年末現在)。
当日は、2022年活動報告や2023年活動計画のほか、2024年以降の進め方等について意見交換しました。
今後も引き続き、関係自治体と相互に連携を図りながら、脱炭素社会の実現に向け取り組んでまいります。

  • 第4回「世界首長誓約/日本」運営委員会1

     

  • 第4回「世界首長誓約/日本」運営委員会2

     

 

このページに関する問い合わせ先

総務企画部 総務課 秘書係

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6110
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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