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名勝「三井楽(みみらくのしま)」保存活用計画

更新日:2019年4月24日

名勝「三井楽(みみらくのしま)」保存活用計画

「三井楽(みみらくのしま)」は、遣唐使船最後の寄港地として知られ、「蜻蛉日記」や「散木奇歌集」など古典文学にも亡き人に逢える島(みみらくのしま)として詠まれ、歌枕として定着していったという歴史的背景と、その時代の雰囲気を色濃く残す風光明媚な景観として価値が高いことから、平成26年10月に国の名勝に指定されました。

平成27年度から名勝「三井楽(みみらくのしま)」保存活用計画策定委員会を設置し、「三井楽(みみらくのしま)」を将来にわたって適切に保存し、管理するための基本方針及び名勝地に相応しい整備・活用の方針を委員のみなさまにご指導いただきながら検討してきました。

今回、その成果をまとめた保存活用計画を策定しましたので、公表します。

計画書(全体)

計画書(章ごと)

このページに関する問い合わせ先

地域振興部 文化観光課 文化保存活用班

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6369
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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