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特別編Let's ごとう愛ターン牧山萌さん(平成31年3月掲載)

更新日:2019年4月23日

神奈川県横浜市で生まれ育った牧山萌さん。
のちに、ともに古民家風ゲストハウス「ネドコロノラ」をたちあげることになる友人、廣瀬愛さんと出会ったのは大学時代。同級生で、お互い趣味が似ており意気投合したという。
廣瀬さんが地域おこし協力隊として五島を訪れた時、牧山さんは廣瀬さんのところへ遊びに通っていた。そこから次第に、五島の自然、人、食べ物、ゆったりとした暮らしの雰囲気に心惹かれるようになった。
それまで都会暮らしだったことで、田舎暮らしに魅力を感じ、五島で暮らしたいと二人で話し合っていたそう。
そして、玉之浦町荒川にネドコロノラをたちあげることになる。

牧山萌さんの写真

ずっとこの五島、この荒川という地で生活を送っていきたい

五島は魅力的!

「豊かな自然や、温かい地域の人たち、おいしい食べ物に囲まれて、知らない世界みたいで新鮮だった」。それが五島に来た当初に牧山さんが感じたことだった。「五島での生活は、全く不便ではなくて、とても暮らしやすい」と笑顔で話す。良いコミュニティーの中での暮らしをとても満喫している。ネドコロノラをたちあげるにあたって、荒川を選んだ理由は、立地が良いから。季節によって表情を変える海や夕日、温かくて癒される温泉――。美しい自然の中でゆっくりと穏やかに流れる「島時間」を感じられるのだ。そんな時間の中で、家事をしたり、近所の人たちと談笑したり、おいしい旬の食べ物を食べたり。

「五島にはたくさんの魅力がある」と語った。

ネドコロノラも魅力的!

五島を活性化させたいと思い、たちあげたネドコロノラ。机や棚の材質、高さ、位置などにこだわってつくりあげ、愛着を感じている。二階の天井のむき出しになった梁には年季があり、趣が感じられる。個人で貸し切ることはもちろん、初対面の複数グループが一緒に泊まることもある。交流を深めながら、新鮮で有意義な時間を過ごすことができる。なかには、観光目的に限らず、単に「田舎暮らしを味わいたい」とやってくるお客さんもいるそう。ネドコロノラの中でくつろいだり、外に出て散歩したり、釣りをしたりして、「島時間」を体験するのだ。自分で釣った魚を料理して食べるのも醍醐味である。近くには、心地よい足湯や温泉もある。

五島に来て、苦労したこと

五島に魅力を感じ、Iターンしてきた牧山さん。新しい出会いや新しい生活に喜びを感じた。しかし、何もかもが初めてのことで、不慣れな環境での経営にあたり、苦労したことも多々あったという。予約やお金の管理、そして何より、物件探しに一番苦労したそうだ。何件もまわり、やっと見つけた今の場所はとても理想的だ、と満足している。地域の人たちのたくさんの支えにも恵まれ、田舎の温かさを感じたそう。また、様々な苦労がある中でも、諦めようと思ったことはない、と力強く語っていた。試行錯誤を繰り返しながら、自分たちの手で経営することにやりがいを感じている。

最後に

五島で生まれ育った人にとっては何でもないようなこと――「すぐそばにある海も、これが普通だと思って食べてきたようなご飯も、どれも島外の人にとってはとても魅力的」そう語ってくれた。

五島で実際に暮らすように泊まれる宿、いとこの家に泊まりに来たかのような宿、ネドコロノラを、そんな宿にしたい。一度ここを訪れてくれた人のためにずっと在り続け、「ただいま」と言って、また訪れてくれるお客さんを笑顔で心から迎え入れたい、と話す牧山さんは常に笑顔でインタビューに答えてくれた。

この記事について

この記事は、五島高校の1年生が「福江島のばらかもんプロジェクト」として作成。多くの人に五島の魅力を知ってもらうため、生徒たちが主体となり、五島に住む人の魅力を取材し、記事にしています。それらの中から、生徒たちの投票で上位入賞した記事を紹介しています。

記事を作ってみて

取材班

「島外から見た五島の魅力を聞いてみたい」。そう思い取材したのが移住者の牧山さん。取材もスムーズに進み、たくさんの話を聞くことができましたが、ネタがありすぎて何を載せるか選ぶのが大変でした。そんな苦労も楽しみながら作ったのが今回の記事です。移住者の生の声を聞くことができ、「帰省する際の旅費を助成できたら、移住者がもっと増えるかも」。そんな思いも浮かんできました。

あたりまえの五島での生活が、実はかけがえのない素晴らしいものだということに気付かされた今回の取り組み。この記事を通して、五島の良さを多くの人に伝えていきたいです。

このページに関する問い合わせ先

総務企画部 情報推進課 広聴広報班

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6369
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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