おくうら夢のまちづくり協議会

未来へ繋ぐ・今の私たちにできること

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  協議会のみなさん

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  毎年500人が参加するナイターペタンク大会

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  コスモスが一面に広がるフラワーロード

「訪れたくなるまち」「住みたくなるまち」「住み続けることができるまち」へ向けて、奥浦の魅力を引き出す源動力である協議会の働きについて、会長の浦勝彦（うら かつひこ）さんに話を聞きました。

浦会長率いる「おくうら夢のまちづくり協議会」は、平成25年11月に設立され、今年で7年目。「幸福度日本一！世界に輝く おくうら」をコンセプトに、地域振興、防犯防災、保健福祉、環境保全、体育文化の5つの部会で、事業に取り組んでいます。設立当初は44名だった会員数も、今では100名まで増え、若者からシニアまで、幅広い世代が協力し合いながら活動しています。

中でも、フラワーロードの整備は、「四季折々の風情を楽しんでほしい」と、協議会の皆さんの手で、花の種まきや草刈りを行っています。7月末に奥浦出張所前の花壇に植えたコスモスが、秋には見頃とのこと。ドライブがてらに寄ってほしい注目スポットです。

また、毎年恒例のナイターペタンク大会は、合併前から開催しており、昨年で25回目を迎えました。今では、毎年500人近くの方が参加する奥浦地区最大のイベントとなっています。

今年は、残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。来年以降はまた開催していく予定ですので、思いっきり体を動かしたい方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

取材・執筆／ライターグループfumoto