2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』新たな出演者について
更新日:2023年6月15日
2022年度後期連続テレビ小説 第107作『舞いあがれ!』について、新たな出演者の方々が決まり、NHKより発表されました。
ヒロイン・岩倉舞の幼なじみ
赤楚衛二さん:梅津貴司(うめづ・たかし)
岩倉家の隣にあるお好み焼き屋「うめづ」の息子で、舞と同い年。気は優しく好青年だが、「ふつう」になじめない性格。幼い頃に古本屋で詩と出会って「ことば」を紡ぎ出すことに興味をもち、やがて舞にとって心のオアシスのような存在になっていく。
山下美月さん:望月久留美(もちづき・くるみ)
舞の同級生。幼い頃に両親が離婚して父子家庭で育ち、実業団のラグビー選手だった父がけがで失職したせいで経済的に貧しい子ども時代を過ごす。舞が気にかけてくれたのをきっかけに親友になるが、舞とは対照的に堅実な看護師の道を目指すようになる。
五島列島の人々
哀川翔さん:木戸豪(きど・ごう)
舞の祖母・祥子と懇意にしている船大工。祥子の亡き夫が操縦していた船を作った。
鈴木浩介さん:浦信吾(うら・しんご)
役場勤めで、舞の母親・めぐみの同級生。祥子と家族ぐるみでつきあっている。
長濱ねるさん:山中さくら(やまなか・さくら)
祥子が作ったジャムを店で売っている。遠距離恋愛している彼とカフェを開くのが夢。
東大阪の人々
山口智充さん:梅津勝(うめづ・まさる)
お好み焼き屋「うめづ」の主人で貴司の父親。舞の父親・浩太の幼なじみでもある。
くわばたりえさん:梅津雪乃(うめづ・ゆきの)
「うめづ」の女将で貴司の母親。舞の母親・めぐみの良き相談相手でもある。
古舘寛治さん:笠巻久之(かさまき・ひさゆき)
浩太が経営する工場のベテラン職人。先代社長亡き後、二代目の浩太を支えてきた。
又吉直樹さん:八木巌(やぎ・いわお)
古本屋「デラシネ」の主人。自分の詩を自費出版しており、貴司に影響を与える。
松尾諭さん:望月佳晴(もちづき・よしはる)
久留美の父親。実業団のラグビー選手だったが、けがを機に失業し、職を転々とする。
たくませいこさん:津田道子(つだ・みちこ)
舞と久留美がアルバイトするカフェの女主人。花園がある東大阪らしくラグビーファン。
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