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市長への手紙(2021年11月分)

更新日:2021年12月10日

みなさまからお寄せいただいた「市長への手紙」の要旨と市の回答(回答が不要な場合は市の方針)を公表します。掲載期間は3年度分です。

市長への質問

ご意見の要旨

ある人にゴミ袋に名前なんか書かなくていいと言われました。
市の手引き書等ではゴミ出し基本ルールとして記名をあげています。
確かに当初に比べて現在は無記名も増えていますが記名ルールを守っている人も少なからずいるのではないのでしょうか。
きちんと分別はしていても中身が透けて見えるので記名は恥ずかしいという人も多いと思いますがいかがでしょうか?

別件になりますが市長への手紙とは名ばかりで情報が止まり市長は知らないのではないかと伺いました
市長ご自身で管理の全てをしているとは最初から思ってはいませんが市長への手紙の情報が市長に届いていないとすれば問題なのではないですか?
見解を聞かせてください

回答

日ごろから、五島市の廃棄物行政に関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。
五島市が作成しました「ごみの手引書」は令和元年度に最新版に改訂し、市民の皆様に配布しています。
手引書の3ページでは、「ごみ出し基本ルール」として、

  • 決められた日の、朝8時30分までに出しましょう
  • ごみは分別して出しましょう
  • 袋には氏名を書きましょう
  • 指定された袋で出しましょう
  • 決められた収集場所に出しましょう
の5つについて記載しています。
これらのルールについて、市民の皆様に御協力をお願いしています。
守っていただけなければ、ごみの収集が行えなかったり、収集したごみを適正に処分することができなかったりすることもあります。
お問合せいただきましたごみ袋に氏名を書くことについては、家庭ごみの収集、運搬及び処分を適正に実施するために市民の皆様に御協力をお願いしているものです。
きちんと分別がされているものであれば、無記名であっても収集しているところですが、分別が不十分であったり、有料のごみ袋で出さなければならない燃やすごみ等を指定されたごみ袋以外の袋で出されていたりなどする場合は、収集ができず、ごみの排出場所にそのまま放置されている事例もあります。
このような場合に、ごみ袋に名前が書かれていますとごみを出した本人に改めて分別等の適正排出を促す効果があり、また、今後のごみ分別意識の向上も期待できるものと考えています。
なにより、ごみボックスの適正使用の観点からも、不適正な排出ごみの抑制効果も大きいことから、ごみ袋への記名については、引き続き市民の皆様の御協力をいただきながら実施していきたいと考えています。
次に市長への手紙につきましては、私自身が目を通し、回答についても内容を確認しております。

この件に関するお問い合わせ先

市民生活部生活環境課(直通電話:0959-72-6116)

このページに関する問い合わせ先

総務企画部 政策企画課 広聴・広報戦略班

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6782
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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