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幾久山・上の平米づくり研究会メンバーが、米・食味分析鑑定コンクール国際大会で金賞を受賞

更新日:2019年12月9日

令和元年11月30日、12月1日の2日間、千葉県木更津市で開催された「第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で、幾久山・上の平米づくり研究会メンバーの川上敏昭さんが、都道府県お米選手権部門の金賞を受賞しました。

幾久山・上の平米づくり研究会メンバーは、第18回から第21回まで4年連続受賞。今回は念願の金賞受賞となりました。

米・食味分析鑑定コンクール国際大会とは

国内外最大のお米のコンクール。
1次審査、2次審査、を経て、選抜されたそれぞれの部門の代表者約130名が本会場での官能(食味)審査に進める、食味に重きを置いたコンクールです。
受賞米は、非常に高い評価とブランド力を認められます。
(米・食味分析鑑定コンクールホームページから抜粋)

各部門の説明や審査方法など、詳しくは、米・食味分析鑑定コンクールホームページをご覧ください。

幾久山・上の平米づくり研究会とは

5年ほど前に、発起人:福島大紀さんが声をかけ、会長 佐々野満さんを含む会員4人で発足。現在は16人のメンバーで情報交換などをしながら個々で活動しています。
集落を活性化するため、有機JAS取得米を生産しブランド米を流通することで、高収益農業の確立を目指しています。
将来的には、幾久山・上の平地区のオーガニックエリア指定を目指し、ブランド米の確立、海外輸出を目標にしています。

幾久山・上の平米づくり研究会の受賞経歴

受賞者 品種 部門 受賞
第18回 山田忠則 にこまる 都道府県代表 お米選手権 特別優秀賞
第19回 山田忠則 ミルキークイーン 都道府県代表 お米選手権 特別優秀賞
第20回 福島大紀 にこまる 都道府県代表 お米選手権 特別優秀賞
第21回 川上敏昭 にこまる 都道府県代表 お米選手権 金賞

お問い合わせ

  • 総務企画部 情報推進課 広聴広報班:cafejaro.jpgの画像

    掲げられた垂れ幕

  • 総務企画部 情報推進課 広聴広報班:kaminohiramai.jpgの画像

    上の平米と幾久山米

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