国保税の納税の方法、納期限、口座振替日

納税方法は納付書・口座振替による納付（普通徴収）と、65歳以上の方を対象に年金からの天引き（特別徴収）の2つの方法があります。

納付書、口座振替（普通徴収）

年税額を8期（7月～翌年2月）に分けて納税していただきます。ただし、年度途中で納税義務が発生した場合、税額を残りの納期で分けて納税していただきます。納期限、口座振替日は下記の表のとおりです。

口座振替の申込みをされている方で、預貯金不足または口座の解約等で振替できなかった場合は、「口座振替不能通知書」を送付いたしますので、預貯金残高の確認等ご注意ください。

年金からの天引き（特別徴収）

介護保険料と同様に2か月ごと（4月、6月、8月、10月、12月、2月）に受給される年金からの天引きとなります。特別徴収される場合は、事前に年金から天引きされる時期及び特別徴収額についてお知らせいたします。

特別徴収の対象となる方は、世帯内の国保被保険者全員が65歳以上74歳以下の世帯の世帯主（擬制世帯主を除く）であって、年額18万円以上の年金を受給している方です。

ただし、介護保険料と国保税の合算額が年金受給額の2分の1を超える場合は、特別徴収の対象となりません。なお、申し出により特別徴収に代えて口座振替による納付も選択できます。

納期限、口座振替日

期別	納期限（口座振替日）
第1期	令和6年7月31日
第2期	令和6年9月2日
第3期	令和6年9月30日
第4期	令和6年10月31日
第5期	令和6年12月2日
第6期	令和6年12月25日
第7期	令和7年1月31日
第8期	令和7年2月28日