マスク着用の考え方について
更新日:2022年5月27日
マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて
屋外でのマスク着用について
マスク着用が不要な場面
- 屋外で2メートル以上を目安として他者との距離が確保できる場合。
例えば:ランニングなど離れて行う運動や、鬼ごっこのような密にならない遊びなど - 屋外で人とすれ違うことはあっても、会話はほとんど行わない場合。
例えば:徒歩での通勤など
注意:屋外であっても、近い距離で会話をするような場面では、マスクの着用をお願いします。
夏場は、熱中症になるリスクが高くなるので、マスクを着用する必要はない場面では、マスクを外していただくことをお奨めします。
屋内でのマスク着用について
マスク着用が不要な場面
- 他者との距離が確保できており、会話がほとんどない場合。
マスク着用が必要な場面。
- 距離が確保できない所で、会話を行う場合。
- 公共交通機関の中など距離が確保できない場合(会話をほとんど行わないときも、着用をお願いします)。
子どものマスク着用について
- 2歳未満の子ども
これまで同様、マスク着用は不要です。 - 2歳以上の就学前の子ども
保育所等において、可能な範囲で、一時的にマスク着用を奨めてきましたが、令和4年2月以前の取扱いに戻します。詳しくは以下のとおりです。
個々の発達の状況や体調等によりマスク着用をお願いします。
他者との距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めません。
施設内に感染者が生じている場合などにおいて、施設管理者等の判断により、可能な範囲で、マスク着用を求めることは可能です。この場合でも、子どもの体調等への配慮をお願いします。
関連リンク
- マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて(長崎県ホームページ)(外部サイトにリンクします)
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