2022五島長崎国際トライアスロン大会の開催について
更新日:2022年4月29日
五島長崎国際トライアスロン大会(愛称:バラモンキング大会)に関しましては、新型コロナウイルス感染症の影響により2020年、2021年と2年間、開催を断念しておりましたが、令和4年3月22日以降、全国において「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が出されている地域はなく、感染防止対策を図りながら社会経済活動が継続されている状況であることを踏まえまして、大会実行委員会総会により大会開催に向けて準備を進めているところです。
しかし、今年度に入り長崎県内や五島市内で感染者の増加が見られ、特に離島における医療体制は脆弱であることから、医療関係者の意見を踏まえ、大会実行委員会において次のとおり開催判断基準を定めました。
そのほか、出場選手や市民ボランティアにつきましても「大会開催に伴う新型コロナウイルス感染対策について」定めておりますので、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
開催判断基準
判断基準日:令和4年5月26日
基準日以降に、長崎県新型コロナウイルス感染指標がレベル2-2となった場合は開催中止とする。
また、基準日以降に感染指標がレベル2-1となった場合は、地元医療関係団体の意見を踏まえ、実行委員会において開催可否の判断を行うこととする。
なお、急激な感染拡大等により必要と判断される場合は、判断基準日前であっても実行委員会において開催可否の判断を行うこととする。
大会開催に伴う新型コロナウイルス感染対策
選手が行う主な感染対策
- 6月22日以降に検体採取を行い、PCR検査(自己負担)の陰性結果を受付時に提示すること
(郵送によるPCR検査キットではなく、検査施設において本人が検査するもの) - 国内居住の方で令和4年5月26日以降に海外の滞在歴がないこと
- 大会2週間前から健康チェックの記入を行うこと
- 応援者の同行は避け、原則、選手のみで来島すること
- 咳や発熱など少しでも感染の疑いがある場合や、次の内容に当てはまる場合は来島しないこと
来島前2週間以内に同居家族や身近な人が感染した場合、また、感染者との接触があった場合
来島前2週間以内に1日でも発熱(37.5℃以上)があった場合
ご協力をいただくボランティアの皆さまへの感染対策
- マスク、手袋、防護用のエプロン、フェイスガードを配布
- 各エイドステーションに消毒液を配布
- 今年度の大会において大会期間中のボランティアについては、高校生以下はご遠慮いただくこととしております。
関連リンク
- 五島長崎国際トライアスロン大会HP(外部サイトにリンクします)
- 長崎県新型コロナウイルス感染段階(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
地域振興部 スポーツ振興課 スポーツ交流班郵便番号:853-0014
長崎県五島市三尾野町266番地1(五島市中央公園市民体育館内)
直通電話:0959-72-6382
ファックス番号:0959-72-3399(直通)