ワクチンの効果と副反応
更新日:2022年11月8日
接種を受ける際は、ワクチン接種の効果と副反応をご理解のうえ接種をしてください。
効果について
- 日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、いずれも新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、重症化を予防する効果が期待されます。
副反応について
- 副反応は、ワクチン接種後に体内で免疫ができる過程で、接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状が現れることがあります。
- 接種した1~2日後に副反応が出現することがありますが、ほとんどは3~4日以内に回復します。
- 発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬で対応いただけます。ただし、妊娠・授乳中の方や持病のある方は主治医や薬剤師に、服用についてご相談ください。
- 症状が強かったり、長引く場合は、医療機関を受診してください。
- ごく稀に、接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例があります。胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、すぐに医療機関を受診しましょう。
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