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令和4年3月31日までに自費で受けた子宮頸がん予防接種費用の償還払いについて

更新日:2022年6月7日

子宮頸がん予防接種は、平成25年6月から令和4年3月31日までの間、予防接種を受けるよう積極的に勧奨することを控えていました。積極的勧奨を控えていた時期に定期接種を受けるのを見送り、定期接種の年齢を過ぎてから自費で子宮頸がん予防接種を受けた方に対して、接種費用を償還払いします。

 

対象者

下記のすべてに該当する方が対象です。

  1. 令和4年4月1日時点で五島市に住民登録がある。
  2. 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれた女子。
  3. 16歳となる日の属する年度の末日までに、ヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種において3回の接種を完了していないこと。
  4. 接種日が、17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までの間である。
  5. 使用したワクチンがサーバリックス(2価ワクチン)またはガーダシル(4価ワクチン)である。
  6. 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない。
  7. 本市以外の市区町村から、同種の補助を受けていない。

償還額

償還額は接種を行った医療機関に対し支払った接種費用とし、接種費用に含まれないもの(接種に要した交通費、宿泊費、書類発行に要した文書料等)は対象としない。

接種1回につき、上限額16,176円を超えない範囲で償還払いします。

助成回数

最大で3回分の接種費用を償還払いします。

 

申請方法

必要書類

五島市が定める申請書に必要事項を記入し、書類を添付して窓口に提出してください。
申請に必要な書類は下記のとおりです。

  • ヒトパピローマウイルス感染症の予防ワクチン任意接種用償還払い申請書(様式1)
  • 領収書(接種に要した費用がわかるもの。接種内容の記載がない場合は明細等も必要)の原本
  • 接種済みの予診票または予防接種証または母子健康手帳の予防接種記録欄の写し


領収書の原本がなくても、その他添付書類により当該予防接種を受けたことが確認できれば、申請可能な場合がありますので、領収書以外の書類を添付して一度ご申請ください。
また、接種記録の証明書が手元にない場合、予防接種を受けた医療機関が作成する証明書(様式2)を添付することで申請が可能です。ただし、証明書の作成に手数料がかかる場合があります(作成にかかる手数料は償還払いの対象外です)。

申請窓口

五島市国保健康政策課
直接窓口にお越しいただくか、郵便で申請書類を提出してください。

〒853-8501五島市福江町1番1号
五島市国保健康政策課予防接種担当宛て

このページに関する問い合わせ先

福祉保健部 国保健康政策課 総務班

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-88-9166
ファックス番号:0959-74-1375(直通)

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