古紙の分別方法
更新日:2019年9月30日
「古紙類」のうち、リサイクル可能なものを「雑がみ(オフィスペーパー)」として資源ごみ3で収集します。
「資源ごみ3」分別内容
- 段ボール
- 新聞紙
- 紙パック
- 本・雑誌
- チラシ・雑がみ(オフィスペーパー)
- 古布類
雑がみ(オフィスペーパー)とは
家庭や事業所から出る紙で、「段ボール」「新聞紙」「紙パック」「本・雑誌、チラシ」以外のリサイクル可能な紙のことです。具体的には、紙箱、封筒・はがき、包装紙、紙袋、ワイシャツ・下着類の台紙(厚紙等)、紙の芯、カレンダー、メモ用紙・コピー用紙などです。
収集方法
紐で十字にしばるか、紙袋または透明袋に入れて、各地区の「資源ごみ3」の収集日に出してください。
雑がみ(オフィスペーパー)として出せないもの
汚れ・臭いのついたもの、カーボン紙・ノーカーボン紙、昇華転写紙(鞄や靴などの詰め物等)には特に
ご注意ください。
リサイクルできる紙を判断するポイント
紙を破ってみて簡単に破れるものはリサイクルできる紙です。簡単に破れない紙や表面のコーティングがフィルム状にはがれた紙はリサイクルできない紙と判断してください。また紙マークがついていてもリサイクルできないものもあります。分別方法を見てもわからないもの、判断がつかないものは燃えるごみに出しても構いません。まずはわかるものから雑がみ・オフィスペーパーリサイクルを始めましょう。
家庭から出る「個人情報等が含まれる紙ごみ」の処理
個人情報部分を黒く塗りつぶして資源ごみ3で出すか、個人情報部分を切り取って、その部分のみ燃やすごみで出してください。
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
市民生活部 生活環境課 環境班郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号 (本庁舎)
直通電話:0959-72-6116
ファックス番号:0959-74-1994(代表)