事業所の機密文書処理
更新日:2019年12月2日
これまで機密文書として焼却施設へ持ち込んでいたリサイクル可能なオフィスペーパーは、平成28年12月1日から焼却施設へ搬入できません。機密を守ってリサイクルを行う再資源化(リサイクル)事業者へ処理を依頼してください。
機密文書とは
氏名、生年月日、住所、電話番号など個人を特定できる個人情報や顧客情報、技術情報や、法令で守秘義務を課せられた文書など、外部へ漏れてはいけない情報が記録された文書のことです。
再資源化(リサイクル)取扱事業者
業者名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
長崎市古紙リサイクル回収機構(外部サイトにリンクします) | 長崎県長崎市小江町1番10 | 095-841-9411 |
株式会社イワフチ(外部サイトにリンクします) | 佐賀県杵島郡江北町大字下小田3305番地1 | 0952-86-5433 |
佐川急便株式会社(五島営業所) | 長崎県五島市吉田町3530-9 | 0959-72-4557 |
ヤマト運輸(五島福江センター) | 長崎県五島市吉久木町724-1 | 0120-01-9625 |
株式会社光葉産業運輸(外部サイトにリンクします) 出張裁断します |
長崎県佐世保市木原町148-2 | 0956-26-3300 |
処理金額の一例
処理単価1,850円程度(1箱A3サイズ、約20キログラム相当)で、機密文書量が1,000キログラムの場合
1,000キログラム÷20キログラム=50箱
50箱×1,850円=92,500円
文書量や航送量、各社の料金システム等により処理金額が違います。
Q&A
シュレッダーされた機密文書はどのように処理したら良いですか
市の施設への搬入はできません。再資源化取扱事業者へご相談ください。
燃やすごみとして出せる紙類はどのようなものですか
事業活動に伴って発生する不要な紙類のうち、リサイクルできないものが対象です。例えば、臭いのついた紙、汚れた紙、カーボン紙・ノーカーボン紙などです。
詳しくは「古紙の分別方法」をご覧ください。
このページに関する問い合わせ先
市民生活部 生活環境課 環境班郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号 (本庁舎)
直通電話:0959-72-6116
ファックス番号:0959-74-1994(代表)