資源ごみ3(段ボール・新聞紙・紙ごみ・古着など)の出し方
更新日:2019年10月4日
資源ごみ3の具体品
ごみ出しルール
- それぞれ種類ごとにひもで縛り、収集日当日の午前8時30分までに出してください。
- 他のごみを混ぜないでください。
- 汚れのひどいもの、臭いのついたものは、燃やすごみで出してください。
- 雨天の場合は次の収集日に出してください。紙類・布類は、濡れたまま保管すると自然発火する恐れがあります。
- 施設へ自己搬入する場合は、分別して持ち込んでください。他のごみと混ざっている場合、ごみの受入を行いません。
段ボール
- ひもで縛って出してください。
- 断面が波上のものが段ボールです。
- 段ボールについているビニールや送り状(カーボン紙)は取り除いてくだいさい。
新聞紙
- ひもで縛って出してください。
- 新聞紙に入っているチラシは取り出して、チラシ・雑がみでまとめて出してください。
紙パック
- ひもで縛って出してください。
- 紙パックは中をきれいに洗い、切り開き、乾燥させて出してください。
- アルミ箔が貼っているものは燃やすごみで出してください。
本・雑誌、チラシ・雑紙
- ひもで縛って出すか、紙袋または透明袋(45リットル)に入れて出してください。
- 紙袋で出す場合は、中身が出ないように口を曲げてひもで縛ってください。
- 本・雑誌などの冊子類と、チラシ・雑がみは別々にまとめて出してください。
- 付箋や金具、プラスチック類がついている場合は取り外してください。
- 雑がみはリサイクルできる紙か十分に確認をしてください。
- 郵便物や文書等の個人情報は黒く塗りつぶしたり、切り取って燃やすごみで出してください。
古布類
- 透明袋に入れ、名前を書いて出してください。
- 布類は、ハンカチ大以上のもので、一度洗ってから出してください。
雑がみ(オフィスペーパー)ってどんな紙?
雑がみとは、家庭から出る、段ボール、新聞紙、紙パック、本・雑誌、チラシ以外のリサイクルできる紙を指します。オフィスペーパーとは、事業所からでる雑がみのことです。
資源ごみの受入施設
- 福江リサイクルセンター 長崎県五島市向町2036(電話番号:0959-75-5540)
- 富江クリーンセンター 長崎県五島市富江町狩立741-1(電話番号:0959-86-2728)
- 三井楽清掃センター 長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3504-1(電話番号:0959-84-2960)
- 奈留清掃センター 長崎県五島市奈留町浦1191-1(電話番号:0959-64-2176)
事業所から出る「資源ごみ3」
事業所から出る「資源ごみ3(古紙・古布類)」は、家庭ごみのごみ出しルールに従い、市の処理施設へ搬入してください。ただし、少量であれば市の定期収集に出すことができます。
このページに関する問い合わせ先
市民生活部 生活環境課 環境班郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号 (本庁舎)
直通電話:0959-72-6116
ファックス番号:0959-74-1994(代表)