教会を訪れる際のマナー
更新日:2019年6月29日
「教会は祈りの家です」訪ねるときに守りたいマナー
ミサや教会行事中は妨げにならないようにしましょう
- ミサ中や教会行事がある場合は、妨げにならないようにしましょう。また葬儀などの特別な場合、その時間帯は教会に入ることをご遠慮ください。
静かに、大声厳禁! 携帯電話はマナーモードに
- 私語はつつしみ、携帯電話もマナーモードにしておきましょう。
- 大声でのおしゃべりは厳禁です。教会のなかに誰もいない場合でも、静かに拝観しましょう。お子様づれの場合、ご同伴者が気を配ってあげましょう。
服装は肌の露出しすぎを避けましょう
- 教会のなかに入るときは脱帽してください。平服でかまいませんが、大人のかたは短すぎるスカートやズボン、ノースリーブなど極端に肌を露出した服装は避けましょう。
五島市の教会のほとんどが土足厳禁、管理上非公開の教会もあります
- 土足厳禁の教会では靴は下駄箱に入れてから拝観しましょう。
- 祈りの場として多くの教会は開放されていますが、管理上閉じられている教会もあります。
教会内外の装飾物、聖具などには手を触れないでください
- 教会に入るとすぐ、聖水盤があります。信者が身を清めるために、司祭が祝別した水(聖水)が入っています。
- 教会の鐘の音は信者のみなさんにとって大切な合図になっていますので、鳴らさないようにしましょう。
- 教会内には聖具、装飾物はもちろん、信者の聖書、聖歌集、祈祷書などが置いてあります。むやみに手を触れないようにしましょう。
内陣は入れません
- 祭壇があり、一段高くなっている内陣は、もっとも神聖な場所です。内陣には絶対に入らないようにしましょう。
飲食、喫煙はできません
- 教会内で飲食や喫煙をすることはできません。
教会内の撮影はできません
- 基本的に教会内の撮影はできません。撮影は事前に管理者の許可が必要です。
ごみについて
- ごみは各自かならず持ち帰るようお願いします。