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野口とまと フルティカ

更新日:2019年6月25日

紹介

富江町に夫婦でトマト農家を営む「野口とまと」があります。代表の野口順平さん(37歳)は富江町で生まれ育ち、高校卒業後、簿記の専門学校に進学するため島外へ。卒業後は宮崎県で1年働き、米農家の両親を手伝うため五島へ帰ってきました。

Uターンして半年後、野口さんが好きだったこともあり、トマトの栽培を開始。味が気候にも左右され、ハウスや樹の手入れが大変なトマト栽培に試行錯誤しました。同じくトマト好きな妻の沙織さんは、趣味の家庭菜園で6種類のトマトを栽培。中でも皮が薄くて果肉が厚く、何より美味しい品種「フルティカ」に注目。約4年前から、本格的にフルティカの栽培を始めました。

こだわりは「完熟採り」。通常トマトは運搬に時間がかかるため、まだ青い状態で収穫することが一般的です。一方野口とまとでは、ギリギリまで畑で熟したものをお客様へ直送するため、トマトの本来の美味しさを味わえます。必要な水分や養分をこまめに調整し、樹の手入れも毎日欠かさず行うことで、皮が薄く肉厚で甘いトマトになっています。

フレッシュな味わいで、小さい子どもからお年寄りまで食べやすく、トマト嫌いの子どもや、つわりで食欲のない妊婦の方にも「このトマトなら食べることができた」と好評です。

「今後は4月から販売しているフルティカを使ったジャムとジャポネソースを広めるため、島内外のイベントなどに出店していきたい」と話す野口さん。夫婦で愛情を込めて育てたトマトをこれからも全国へ届けます。

フルティカの簡単オススメレシピ「トマトチーズマヨトースト」

  1. マヨネーズをぬった食パンの上に輪切りにしたトマトを並べる
  2. チーズをかけてトースターで1~2分焼いたら完成
  • 代表の野口順平さんと妻の沙織さんの画像

    代表の野口順平さんと妻の沙織さん

  • フルティカトマトの画像

    フルティカトマト

  • トマトチーズマヨトーストの画像

    トマトチーズマヨトースト

  • フルティカを使ったジャポネソースとジャムの画像

    フルティカを使ったジャポネソースとジャム

問い合わせ先

野口とまと
電話番号:0959-86-3112

【ふるさと納税に関するお問合せ】
政策企画課まちづくり推進班
電話番号:0959-72-6782

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ごとうの極上「野口とまとフルティカ」