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山並み、風車そして雲が織りなす景色(平成31年1月掲載)

更新日:2019年2月18日

岐宿地区の田園風景。山の上には風車が数基立っているのが見える。

正直、妻と知り合うまでは五島のことをほとんど知りませんでした。初めて訪れた五島は、景色がきれいで食事も美味しく、都会生活では体験できないことばかり。遠くに出かけなくても、普段の生活の中に絶景や絶品があることに感動したのを覚えています。

今回紹介するのは、五島を初めて訪れたときに出会った景色。昔から変わらない姿で佇む五島の山々と新しい時代を感じさせる風力発電の風車、刻一刻と表情を変える雲が織りなす景色は、私を癒やしてくれます。

妻の両親は、高校卒業後に五島を離れ、18年前にUターンしてメロン農家を営んでいました。しかし、4年前に義父が病気で倒れ、農業をやっていくことが難しい状況に。何度か五島を訪れるたびに「ここで働きたい、子どもを育てたい」と思うようになりましたが、迷いはありました。そんな私の背中を押してくれたのは、義父の「跡を継いでほしい」という言葉でした。

現在、岐宿と三井楽で、メロンやブロッコリー、そら豆などを栽培。他に五島の産品を販売する「いきいき五島」も手伝っています。

今まで経験したことがなかった農業に、試行錯誤を繰り返しながら向き合う日々。スーパーに行けば簡単に買うことができる野菜ですが、農業を始めて生産することの大変さを身を持って実感しています。

素人の私に優しく時には厳しく農業を教えてくれる方々も五島の魅力です。

生産者の努力が所得向上につながり、農業をやりたいという人が増えてほしいとの思いから、同じ心意気の仲間と企画したのが「五島列島フェア」です。2018年11月から12月に東京銀座で、五島の食材を使ったオリジナルメニューの提供や産品を販売し、五島を十分にPRできたと思っています。

古くからあるものを大切にしながら、新しいことにも挑戦していきたい。紹介する景色は、そんな私の思いを象徴している場所でもあります。

文/八代 侑紀

八代さんの紹介

自分で作ったカボチャを手に微笑んでいる八代さん

兵庫県出身。平成28年8月に五島に移住。農業のかたわら、義母が運営する農林水産物直売所「いきいき五島」を手伝いながら、岐宿町で妻と2人の子どもと4人暮らし。

このページに関する問い合わせ先

総務企画部 情報推進課 広聴広報班

郵便番号:853-8501
長崎県五島市福江町1番1号(本庁舎)

直通電話:0959-72-6369
ファクス番号:0959-74-1994(代表)

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