日常にある贅沢 荒川の港から望む夕陽(平成30年5月掲載)
更新日:2019年2月18日
季節によって変わる表情 わたしが好きなのは夏
彩られる大空 岬の間に沈む夕陽 幻想的な風景に癒されます
ローマからの移住を決めたきっかけは、「ビーチ・絶景・日本」で調べて出てきた、魚籃観音からの絶景に心奪われたから!
その後、夏休みを利用して2度ほど五島を訪れ、1年半前、最初に宿泊した荒川に家を借りることができました。荒川の人たちは本当に良くしてくださり、温泉もあり、友達もたくさんでき、幸せな生活を送っています。
とりわけ夏の海に沈む夕陽は、今まで見たどんな夕陽よりも美しいものです。
普通ではない絶景の中で、普通の生活を送る喜びを感じながら夕陽の下でするバーベキューは、世界中のどんな料理とも交換したくない最高の贅沢です。生ビールも止まりません
みなさまもぜひ!荒川に遊びにきてください。
文/藤井千絵(五島市職員)
藤井さんの紹介
鳥取県出身。高校卒業後、国内外を転々とし、2016年11月に五島市に移住。移住前は、12年間イタリア・ローマで寿司職人。
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