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自然と共存できる山内での暮らし(令和元年6月掲載)

更新日:2019年6月1日

茅葺き屋根の家と宮崎さん

山内診療所の院長として、地域の人々に絶大な信頼を得ている宮崎昭行さん。マザーテレサのもとで参加したボランティアやネパールでの経験が宮崎さんの人生観を大きく変えました。

日本は世界の中でも裕福な国です。それに比べネパールは世界最貧国。電気も水道もなく、石油エネルギーに頼らず不便な暮らしをしているはずなのに、みんな幸せそうでした。宮崎さんは、石油に頼りきった日本の今の暮らしに危機感を覚えました。

帰国後エネルギーについて学び、衣食住の全てを自給できるような暮らしを追求。現在、五島で茅葺き屋根の家に住み、牛で田んぼを耕し、桶や木造船を作ったりしながら、医師として暮らしています。休日問わず、常に診療に対応しているため、忙しい日々ではありますが、多くの職人さんから技術を学び、それを自分の暮らしの中に取り入れています。そんな昔の技術を伝承していくことが、次の世代の人にとって、とても大事なことになると宮崎さんは話します。

「一見不便な生き方が、実は全くそうではなくて、自然のエネルギーをそのまま活用し、自然と共存できる山内での暮らしが楽しいんです」

こう語る宮崎さんの少年のような笑顔が、何よりの証拠だと感じました。

取材・執筆/ライターグループfumoto

宮崎さんの紹介

宮崎照行さん

大阪出身の66歳。約19年前に五島に移住。山内診療所の院長を務める。医師として患者さんを診療する傍ら、石油などに頼らない暮らしの技術を次世代に残すため、自ら様々な日本の伝統技術を実践している。

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