平蔵町南河原の朝日(令和元年12月掲載)
更新日:2019年12月1日
季節によって様々な表情を見せる、五島の朝日と夕日が大好き
高校卒業まで戸岐町で過ごし、卒業後は長崎と熊本で30年間サラリーマン生活を送った後、平成14年に五島へ帰ってきました。帰ってきた年、その秋にオープン予定だったグループホームおくうらから誘いをいただき入社しました。
高校時代から趣味で写真を撮り続けていましたが、五島に帰ってきて、自然のポテンシャル(潜在的な可能性)の高さに驚きました。中でも魅了されているのは朝日と夕日。日出没の時間を調べ、最高のタイミングでシャッターをきります。
現在は、五島の小・中学生のイベント等の撮影も行っていて、写真、データを学校側に提供しています。はじめは奥浦小中学校と大浜小学校のイベントの写真を撮っていましたが、「同じ五島の子供達が元気に頑張っている姿を写真で残してあげたい」と思い、今では時間の許す限りイベントの撮影をしています。
五島の風景、祭り、人物等を写真に記録していくことは、自分のライフワークとしてできるだけ長く続けて行きたいと思っています。
取材・執筆/ライターグループfumoto
山下睦生さんの紹介
平成14年に五島にUターン、グループホームおくうらの事務長を務める。40年間風景や人物を撮影し続けている大の写真好き。
ボランティアで小・中学生の運動会などのイベントの写真を撮影。風景写真にも定評があり、奥浦郵便局や南河原公民館などに飾られている。
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