祭り・イベント
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福江港から車で約30分の富江地区にある多郎島公園。南国ムード漂う「さんさん富江キャンプ村」の施設内に、シャワー室(温水シャワー有)や更衣室が完備されています。
※シャワーは海開き期間のみ使用可能です。ヘトマトは国指定重要無形民俗文化財で、五島市下崎山地区に古くから伝わる民俗行事です。
着飾った新婚の女性2人が酒樽に乗り行う「羽つき」、体に「ヘグラ」と呼ばれるススを塗りつけた若者が、縄で巻き取柄のついた藁玉を激しく奪い合う「玉せせり」、青年団と消防団に分かれて豊作と大漁を占う「綱引き」と続き、最後に長さ3メートルの「大草履」が登場し、若者が担いで山城神社へ奉納します。チャンココは五島市を中心に伝わる古い念仏踊りで、語源は「チャン」が鉦(かね)の音、「ココ」は太鼓を叩く音であろうといわれています。
毎年8月13日~15日の間などで、市内各所で踊りを見ることができます。3年ぶりに福江みなとまつりが開催。今年はねぶたや総踊り、花火の打ち上げなどが行われました。【2022年撮影】
2022年11月2日から3日まで第17回五島市福江文化祭が開催。写真・書道、生花・寒蘭などの展示品を見学できます。【2022年撮影】
オープニングとフィナーレでは地元食材を使った食のイベント(うんまかもん市場)や富江バラモン会の勇壮な倭寇太鼓、吹奏楽部による演奏をお楽しみください。 【2023年撮影】
五島の夏の風物詩、万葉の里ペーロン競漕大会を3年ぶりに開催しました。【2022年撮影】
2020年に行われたイルミネーション。いつもは夜になると真っ暗な公園が、色鮮やかにライトアップされました。
五島市のシンボル「鬼岳」。芝生に覆われた山肌は、約3年に1度、害虫発生や林野火災の予防、景観の保全のために行われる「山焼き」によって保たれています。山肌を炎が包む圧巻の光景をご覧ください。
玉之浦町の大宝地区で旧暦の9月末ごろに行われる、砂鬼と呼ばれる若者たちが、見物客や家屋に砂を投げつける奇祭で、国選択無形民俗文化財に指定されています。