五島市で暮らす
更新日:2021年6月18日
人口減少、少子高齢化など課題山積みだけど、海上風力発電、養殖マグロ、トライアスロン、マラソンなど自然を生かした事業やスポーツイベントが豊富な島。フィシング、ダイビング、サイクリング、トレッキング、マリンスポーツなど自然相手の遊びが豊富な島。
仕事も遊びも本気で取り組める五島市職員を募集中です。
五島市の概要
長崎県五島市は、長崎市から西へ約100キロメートルの九州最西端の五島列島に位置し、人口は約3万5千人で福江島と10の有人島で構成されます。離島ならではの自然環境に恵まれながら、暮らしやすい生活環境も兼ね備えた魅力のある島です。
宝島社「2019版住みたい田舎ベストランキング」の「自然の恵み部門」全国第3位を獲得し移住者にとっても魅力のある島で、近年はUIターン者が増加しています。
古くは万葉集に島の名が記され、遣唐使船の最後の寄港地としても有名です。平成30年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として五島市の「久賀島の集落」と「奈留島の江上集落」が世界遺産に登録されました。
離島での暮らし
海に囲まれた五島市。新鮮な魚や五島牛など食材に恵まれ、海や山で自然の豊かさを堪能できる、知れば知るほど好きになる魅力ある島です。福岡市へは直行飛行機(40分)とフェリーが運航し、長崎市へも高速船(85分)とフェリーが運航していて、便数も多く離島ながら交通アクセスには恵まれています。
買い物は?
福江地区に大型スーパー、ドラックストア、ホームセンターがあり、コンビニエンスストアも島内各所で営業しています。日常の買い物に困ることはありません。
子育ては?
保育園、児童クラブ、児童館、地域子育て支援センターなどの施設も充実し、医療機関(小児科、産婦人科)も複数あるので、自然に触れあいながら安心して子育てできます。
職員採用試験の受験に限らず五島市に興味をお持ちの方は、五島市ホームページの五島市移住定住促進サイト「住んでみらんかな五島やけんよか!(リンク)」をぜひご覧ください。LINEチャットボットなど移住に関する情報が満載です。おすすめは「長崎県五島市移住ガイドブック(PDF:9MB)」です。移住定住担当職員が全力でサポートします。
関連リンク
- 五島市での暮らし(動画)(外部サイトにリンクします)